子どもの自信白書2016を一緒に作る相棒を募集しています

 

スタッフの得津です。
昨日はクリスマス。
ネオンがきらめき、道行く人もいつもよりすこし楽しそうにしているよう。

そんなクリスマスの雰囲気の中、がっつり仕事してた私です。
ほとんどがそうだったと思うんですよ。平日だったし。

うんうん。

 

さて、クリスマスと言えばサンタさんですね!
子どもの頃は僕もサンタさんからプレゼントをもらいました。
可愛らしいもので、欲しい物を書いて枕元に置くとかしましたよ。

 

当時ハマっていたガンダムのプラモデルが欲しいと書けば、
折りたたみ式の卓球台をもらったり。

話題になっていたゲームが欲しいと書けば、広辞苑が来る。

 

そんな、素晴らしいサンタさんでした。
サンタさんは子どもにしか来ませんが、もし今でもサンタさんにお願いが出来るとしたら皆さんは何をお願いしますか??

 

僕は、相棒をお願いします。
一緒に白書を作ってくれる相棒を心から募集しているのです!

 

 

相棒のまーしーがいなくなっちゃう

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2015年の白書作成をずっと手伝ってくれたまーしー。

 

2015年分の白書は、まーしーが相棒となって二人三脚で進めてきました。しかし、まーしーは2016年の春から小学校の先生として働くので、これまでと同様に関わるということが難しくなります。でも、僕が一人で統括となって白書の進行を進めていくのは本当に出来ない!一人で持つには大変すぎる!

 

だから、心から相棒を求めているのです!

 

 

相棒って何するの?

 

1、進行の確認や記事の方向性を決める

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いわゆる企画会議みたいなものです。雑誌だったら、ターゲットを想定してどんな記事や特集を組むのかを考えます。それと一緒です。2016年分の白書はどんな記事や特集を組むのかを一緒に考えていきます。

 

 

2、取材など対外的な動き

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写真は、夏に認定NPO法人DxPさんに取材したときのもの。

 

2015年分の白書では、子どもにインタビューしたり、団体さんに取材させてもらったりと外に出ることも非常に多かったです。2016年分も同じように外に出る機会がたくさんあるだろうから、私と一緒に同行してもらったり、場合によっては一人でお願いすることもあります。個人的にはこれとっても楽しいです。「こんなに学ばせてもらっていいのか!?」というくらい行くたびに勉強になるので、学習意欲の高い人にはたまらんと思います。

 

 

3、記事の作成・編集作業

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主に後半はこの作業になります。これまで取材してきたものを原稿に起こし、誤字脱字が無いか、規定の枠に当てはまるかなどの編集作業を行います。なかなか大変な作業ではありますが、一つの記事が完成するたびに、いよいよ世に出す時が近づいてきたぞとテンション上がってくるので頑張れます。

 

 

白書を作成して得られるもの

 

白書の作成を通して、私たち自身が自尊感情についての見識を深めることが出来ました。具体的にどんなものが得られたのか、先代相棒のまーしーがコメントをくれました。

 

自分自身、教員を目指す中で実際の子どもや主婦の声を聞きたいと思っていたので、とても良い機会でした。これまで出会った教育関係者と話す中で子育てのこだわりや技術など、勉強や会話では決してきくことができない話をたくさん聞くことができました。白書にのせきれていない内容は今も自分のボイスレコーダーに残っていて、折に触れて聞き返えしています。

 

 

こんな人に来て欲しい

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2015年の白書は、4月〜10月までの半年間で作りました。
きっと2016年の白書も同じような期間になると思います。
学生だろうが社会人だろうが関係なく、以下にあてはまる人にこそ加わって欲しいと強く願っています。

 

・自尊感情について関心や学習意欲がある

・月2回ほど打ち合わせが出来る

・関西圏(特に滋賀もしくは京都)に住んでいる

・最後まで責任をもってやり通すことが出来る

 

まずはお話だけでもさせてください。興味・関心のある方は info@dlive.jp までご連絡お待ちしております。

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この記事を書いた人

D.Live副理事/元小学校教員
自分に自信が持てない、自分を好きになれない、そんな人が自分を好きになり前向きにチャレンジできる社会を創るためにD.Liveを立ち上げた。
自尊感情に関心が高く、D.Live内では主に自尊感情に関する事業を担当。

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