不登校のことで先生とのつきあい方や関わりが分からなくなったアナタへ

子どもが不登校になって困るのは、先生との関わり方です。学校へ復帰することも頭にいれて、先生との関係性は作っていきたい。

でも、毎日のように連絡がきたり、「今日も休みます」というのは、精神的に厳しいものがあります。

先生に「こうしてください」ってのもなかなか気が引けるし、先生との関わりや距離感で困っている親御さんも多くいらっしゃいます。

以前、ブログ読者の方々に「先生にしてもらって嬉しかったこと」「先生にされてイヤだったこと」を伺いました。

不登校のとき、先生にしてもらって嬉しかったこと

不登校のとき、先生にされてイヤだった関わり、困ったこと。

これをまとめ、さらに先生に向けて「このように子どもや保護者のかたに関わってください」ということを資料にまとめました。

先生に知っておいて欲しい不登校のこと、子どもへの関わり方

なかなか先生に直接「こうしてください」とか「これは、やめてください!」って言いにくいじゃないですか。

そこで、ぜひそのような方々には、こちらの資料を先生にお渡しいただければと思います!

プリントアウトも自由にしてください!!

「このような内容も追記して欲しい」というご要望あれば、おっしゃってくださいねー。

 

ps

 

「不登校連続講座 in 草津」が3月より開講します。

不登校のことをちゃんと学びたい。子どものことがよく分からなくて悩んでいる。

そのような親御さんにお勧めの講座です。

これまで100名以上のかたにご参加いただいた人気企画。

ぜひぜひ、ご参加お待ちしております。
不登校連続講座 in 草津

 

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この記事を書いた人

1984年 大阪生まれ 立命館大学文学部卒

中学時代は、部活に打ち込み、勉強では学年で常にトップ10以内。
しかし、中学3年生のときから学校がしんどくなり、誰とも話さなくなる。
野球選手を目指し、大阪の野球強豪校へ行ったものの、自信を失い退部。そこから学校へ行かず、河川敷で過ごす毎日をおくる。
浪人して立命館大学へ入学したものの、なにをしたいかが分からなくなり、行く意味を失う。1回生の夏から1年ほど、京都の下宿で引きこもる。
友人の支えもあり、復活。政治家の秘書やテレビ制作などのインターンをおこない、期間限定のカフェも開く。「自分のようにつらい思いをさせたくない」と思い、D.Liveを立ち上げる。
フリースクールや自信を取り戻す教室を運営。不登校に関する講演や講座もおこなっている。
京都新聞にして子育てコラムを連載中。
詳しいプロフィールはコチラから

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