わたしのテスト前 vol.3 勉強しすぎて首痛くなる

スタッフのとくつです。
僕のテスト前の過ごし方ですが、さわだ同様スケジュールを立てることから始めます。
※さわだの投稿はコチラ

そして、スケジュールを立てた後は、それにそって放課後にゴリゴリとこなしていくということに尽きます。
こう書くと、なんだか愛想がないのでQ&A形式でお答えしていきますね。

 

Q:どんな風にスケジュールを立てるの?

−家にあるカレンダーに、勉強する教科を書き込んでいきます。
テスト当日の科目から逆算して、自分の苦手な物や気乗りしないものなどを勘案して、
一日に3教科くらいやるようにしていました。

 

Q:どれくらい前から始めるの?

−2週間前から始めます。

 

Q:テストのスケジュールが出てなくても2週間前からするの?

−やりますね。スケジュールや範囲がわからない時は英単語や社会の暗記から取りかかります。
暗記系は範囲に含まれないということは無いので。

 

Q:どんな風に勉強するの?

−課題となってる問題集を片付けるのはもちろんですね。あと、僕は某有名企業の通信教材を購入していたので、それをゴリゴリこなしてました。他には、ノートに書いてある大事なところを覚えたり、友だちと一緒に勉強したりですね。

 

Q:やる気無くなったりしませんか?

−毎回目標を決めていたので、あまりやる気がなくなることはなかったですね。400点以上取るとか、学年で何番目には入るとか。高校も大学も「ここに行く!」というのを入学した頃から決めていたので、そこに入るにはこの目標は達成しないといけないという気持ちが大きく下支えしたと思います。

 

Q:いい感じなようにも思えますが、後悔してることはありますか?

−例えば数学が顕著ですが、問題を見ただけで難しすぎると思った物は最初から勉強しなかったことですね。結局高校入試のときや大学入試のときに向き合うことになるので、定期テストのときに、せめて解法は理解するくらいはすれば良かったなと。あと、よく友だちと「どれくらい勉強した?」とか話するんですが、友だちは本当はイヤだったみたいです。ごめんなさい。

 

Q:今でも同じように勉強できますか?

−絶対無理です。あの頃は定期テストでは4、5時間勉強するのは普通で、勉強しすぎてテスト当日は首が回らないくらい痛いということがたびたびありました。もう、そういうのはイヤかな。

 

 

いかがでしょう。
少しでも、参考になれば幸いです。
多分大事なことは、やると決めたら気を散らす物が無い所でもくもくとやることだと思います。

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この記事を書いた人

D.Live副理事/元小学校教員
自分に自信が持てない、自分を好きになれない、そんな人が自分を好きになり前向きにチャレンジできる社会を創るためにD.Liveを立ち上げた。
自尊感情に関心が高く、D.Live内では主に自尊感情に関する事業を担当。

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