中学のときのわたしvol.1

こんにちは、スタッフの沢田です。
今週のブログのテーマはスタッフの中学時代。

TRY部の生徒たちを見ていると
自分の中学時代を思い出すことがよくあります。

「わたしもそうだったなぁ」と思ったり
「ここはぜんぜんちがう」と思ったりします。

勉強・部活・友達

今の生徒たちと似ているのは
勉強と部活、友達関係が大きな関心事だったこと。

わたしは教科の好き嫌いはあったけど、
勉強すること自体はそんなに嫌いではなかったです。
テスト前に計画は立てていましたが、
その振り返りはほとんどしてなかったのであまり身につきませんでしたが。

また部活(合唱部)やクラスの文化祭発表など
みんなで何かをやり遂げるのとかはすごく好きでした。
3年生ではクラス発表の劇の脚本を書いたり、衣装を考えたり。

このあたりは今にも繋がっています。

相談できない悩み

逆に生徒たちとちがうところは
なぜかわからないけど、自分に自信が持てなくてひとりで悩んでいたこと。

自分って何が出来るんだろう、
いいところってなんだろう・・って悩んだりしてました。
誰にも相談できませんでした。
生徒たちがよくいうように
「毎日会う友達や親には深刻な悩みって相談できひん」ってやつです。
心配させてしまうし、雰囲気が暗くなるのは嫌なので。

今思えば思春期だったんだなぁと思います。
友達関係、親との距離感、先生との付き合いかたなど悩んだ時期でもありました。

いまは自分にはそういう時期が必要だったのかな、と思っていますが
相談できる場所があることが羨ましいなと思うこともあります。
なので生徒の話はできるだけゆっくり聞きたいと思っています。

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この記事を書いた人

2009年に設立。2012年にNPO法人化。
滋賀県草津市を中心に活動。
ミッションは、「子どもがどんなことにも自信を持って取り組める社会を創る」

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