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YouTube動画配信『不登校の子は何を考えているのか?(先生向け)』
暑い日々が続いていますが、みなさま如何お過ごしでしょうか? D.Live YouTube クリエーターズのkamoです。 先日、知人の先生より『不登校との接し方』について相談され、今回は教育関係の先生向けにフォーカスしたYouTubeを製作しました。 本YouTubeは、... -
11.25(土)講演「スマホがあたえる中学生へのホンマでっか!な影響」 大阪府岸和田市
スタッフの得津が、大阪府の岸和田市で講演をおこないます。 タイトルは「スマホがあたえる中学生へのホンマでっか!な影響」。 スマホについて話すのはD.Liveとしても初の機会。 得津も気合い入れて準備しております。 当日は、スマホの使用率と学力の関... -
不登校経験者のキャリアインタビュー -上手な生き方がわからなくても、ちゃんと生きていける道を探したい-
不登校になってしまった子どもは、 どのような進路を選び、 どのような仕事に就くんだろう。 自分が経験していないことだからこそ。 学校に行けないお子さんの将来を心配する親御さんはたくさんいます。 少しでも将来や進路に... -
「生徒と向き合わない教師」について考えさせられる本、2冊
今年のGWは家にいる時間と電車移動が多く、その分を読書に費やすことで1日1冊ペースで本に浸ることができました。 その中で特に心に残ったこの2冊には、とある共通点がありました。 それは、「理不尽な教師」という存在。 どちらも主人公は中高生、つまり... -
「納得のいかないバツ」が、子どもを学校嫌いにさせる―「林先生が驚く初耳学」から
「林先生が驚く初耳学」という番組をよく観ているのですが、先日の放送で気になる内容を取り上げていたのでご紹介。 年末のスペシャルで、「3.9+5.1=9.0」という計算式の解答は本来「9」が正解であり、「.0」をつけた分減点にしたと言う話題に「それは正... -
僕が別室登校をあまりオススメしない理由
不登校から学校復帰を目指す第一歩として、「別室登校」という形が挙げられます。 これは要するに学校にはいるけれども、授業時間を教室ではなく違うスペースで過ごす登校スタイルのことです。たとえば保健室登校も別室登校のひとつ。ほかに空き教室や職員... -
非行や家出を繰り返す不登校の子どもたちが探し求めている「漢字3文字」
不登校の子どもたちは、家で引きこもっている子どもたちだけではありません。 たとえば、学校には行かずに昼夜外を出歩き、不良グループと行動をともにする子どもたちもいます。突然髪を目立つ色に染め上げ、ときおり警察沙汰になったり家庭内暴力をふるう... -
「環境が変われば不登校はリセットできる」と言う幻想
「学校に行かないのは、中学3年間だけにしよう」 僕にもそう思っていた時期があった。 当時通っていたフリースクールに、中学3年生は自分含めて3人。ひとりは「料理人になりたい」と調理科がある高校を志し、もうひとりは通信制高校を目指すことで話がまと... -
良かれと思ったその行動が、不登校の子どもを傷つける
大人って、すぐ事を大きくしようとするやん。それが嫌やねん。 これは、先日とあるワークショップに参加したとき、同席した中学生が発言したもの。「やから大人って信用できひん!!」と、とどめの一撃も飛び出し、僕は思わず言葉を失っていました。 僕自... -
「皆勤賞」を手放して「休むこと」を覚えよう
日本には、どこか「休まない」ことを美徳とする文化があります。 1年間、1日も休まずに出席した生徒は「皆勤賞」として表彰されるのがいい例でしょう。この皆勤賞というシステム自体は、僕は別に賛成も反対もしません。実際、日常生活でもふとした会話の中...
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