コラム– category –
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中学生のとき、30歳までに死にたいと思っていた
自分ではない誰かになりたかった。 何者でもない自分がイヤでイヤでたまらなかった。 思春期だったから? それとも、性格? とにかく、すごい人になりたかった。 凄い人がなにかすらわかっていなかったけれど、「今のままじゃダメだ」と常に思っていた。 ... -
コロナ禍で思い出した、夏に「息切れ」した高校生の僕のこと
今年の夏は、「今までにない夏休み」になりそうな気がする。 ゴールデンウィークのころから僕はそんなことを考えていましたが、実際その予感は見事に的中しました。年度を跨いで約3ヶ月の休校期間を取り戻すべく、たったの2週間しか夏休みが組まれない市町... -
アフターコロナの不登校支援と、オンラインで生まれた読み切りマンガから週刊連載マンガへの関係性の変化
昨日、滋賀県で不登校支援をされている林ともこさん(NPO法人好きと生きる理事)と、youtubeで対談をした。 「アフターコロナと不登校」をテーマに、林さんがこの二ヶ月でされてきたオンラインでの実践や、これからの学校に対する予測などを... -
90%達成!クラウドファンディングの応援メッセージと、オンライン自習室を利用している生徒の声をご紹介
こんにちは、スタッフの得津です。 ゴールデンウィーク明けからスタートした、オンライン自習室無料実施のためのクラウドファンディング。 おかげさまで、目標額の90%まで達成しました! ここ数日は終了日だけが近づき、「このままじゃ・・」と焦... -
オンライン自習室を見て、僕はあの頃に戻りたいと思った。
なんの意欲も湧かなかった。 「ガンバろう」という気持ちはあった。 このままじゃダメだと思っていたし、なにかしようとも思っていた。 でも、なにをしたらいいのか分からなかったし、なにかしたいこともなかった。 学校に行かず、河川敷で空を眺める毎日... -
【今月末までクラファン実施中】「人の目があるから集中できる」不登校の子でも勉強に励むオンライン自習室の魅力
「普段ひとりでこんな長時間集中できないけど、ここならできる」 「自習室に行けないときにすごく便利」 「気分転換になっていい」 この3ヶ月、「学校の授業」がないために以前より勉強時間が大きく減っている子どもたちが増えているのは間違いないと思っ... -
いろんな支援の形がある中で、私がD.Liveさんにできるのは寄付かなと思った D.Liveサポーターの声#7
滋賀県近江八幡市で、不登校の親の会「蜜柑の木」代表をされている永峰美佳さん。ご自身も不登校の支援をされている中で、D.Liveへ寄付をしようと決めた理由。そして、永峰さんが感じる田中(D.Live代表)の印象などを話していただきました... -
二度と来ないと思っていたハワイが教えてくれた大切なこと
ニュースをつければ、毎日のように新型コロナウイルスの話題。 満足に外へも出られず、うんざりな日々。 今年は、ほとんど旅行をしていない。 唯一、1月に信州へスノーボードに行ったきり。 来月に予定している奄美大島へのフライトも厳しいだろう。 いつ... -
学校再開にあわせて不登校の生徒たちの教室復帰を考えている先生に事前確認してほしい4つのポイント
こんにちは、D.Liveスタッフの得津です。 3月から始まった突然の休校措置。自宅学習の準備にオンライン授業の検討など、普段の年度末業務に加えて、現場の先生達は本当に難しい判断を迫られることが多かったのではないでしょうか。 そして... -
これからも子どもやお母さんの居場所を作って欲しいので協力できることがあればと思っています D.Liveサポーターの声 #6
今回のD.Liveサポーターの声は、D.Liveのフリースクール「昼TRY部」にお子さんを通わせていた山形さん。フリースクールに通ってからのお子さんの成長や、寄付をしようと思った理由についてお伺いしました。 ー本日はよ...