親がご機嫌でいるためにもストレスマネジメントを大切に。

ストレスに対処するというのは現代人にとって最重要課題です。

特に子どもが不登校になってしまうと、色々とやきもきします。

中には、子どもが家にいるだけでイライラする人もいるでしょう。

不登校に関するたくさんの知識をつけたところで、不安は消えません。

どうしても気持ちがしんどくなることもあります。

そこで大事になってくるのはメンタルマネジメント!
 

ご機嫌でいられるための技術

 

子どもと関わる上で僕が大切にしているのはご機嫌でいることです。

家庭も同じ。

僕がご機嫌だと妻もご機嫌になる。
妻がご機嫌だと僕もご機嫌になる。

ご機嫌でいるというのは人間関係においても大事なのです。

 

セカンドハンドストレスといって、ストレスは伝染します。イライラしてる人のもとにいるとイライラしてしまうのです。

ご機嫌に保つ秘訣は、自分の取扱説明書を持っておくこと。自分の扱い方を知っておくことです。

僕はコーヒーが好きで、毎朝ハンドドリップでコーヒーを入れています。

コーヒーから出る泡。コーヒーの香り。コポコポという音。全てが自分を癒してくれます。

具体的にどういうものにストレス対策をしていくのか。
自分の取扱説明書を作っていくのか。

詳しい内容はYouTubeで語っていますのでぜひご覧ください。

 

 

 

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この記事を書いた人

1984年 大阪生まれ 立命館大学文学部卒

中学時代は、部活に打ち込み、勉強では学年で常にトップ10以内。
しかし、中学3年生のときから学校がしんどくなり、誰とも話さなくなる。
野球選手を目指し、大阪の野球強豪校へ行ったものの、自信を失い退部。そこから学校へ行かず、河川敷で過ごす毎日をおくる。
浪人して立命館大学へ入学したものの、なにをしたいかが分からなくなり、行く意味を失う。1回生の夏から1年ほど、京都の下宿で引きこもる。
友人の支えもあり、復活。政治家の秘書やテレビ制作などのインターンをおこない、期間限定のカフェも開く。「自分のようにつらい思いをさせたくない」と思い、D.Liveを立ち上げる。
フリースクールや自信を取り戻す教室を運営。不登校に関する講演や講座もおこなっている。
京都新聞にして子育てコラムを連載中。
詳しいプロフィールはコチラから

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