不登校– category –
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「角さん」が教えてくれた、不登校の子への接し方のヒント
「私は、角淳一です。あなたはどなたですか」 このフレーズにピンと来るあなたは、おそらく平日の昼下がりに「ちちんぷいぷい」を観ていた方だと思います。 「ちちんぷいぷい」とは、平日の昼2時から夕方6時ごろまでやっている情報番組で、もう関西では20... -
学校へ行けない時間は、ムダじゃないし、その時間にやるべきことがある。
キミは、学校へ行けない時間は、ムダだと思うだろうか? 「こんなことしていても、ダメになるばかりだ」と思うだろうか? 多くの大人は、学校へ行けない時間を“無駄”で、ダメな時間だと思っているように僕は感じる。 ダラダラしている。 ゲームばかりして... -
カウンセラーでもない自分が、自信を持って不登校支援をしている理由
僕に出来るのだろうか……。 ずっと不安に思っていた。自信がなかった。 僕は、不登校を経験している。引きこもりになったこともある。 だから、学校へ行けなくて苦しんでいる子どもたちの気持ちはわかる。 でも、自分には、“不登校支援”をする資格は、ない... -
不登校の子には、10円寿司が『大トロ』に化けるくらいの可能性がある。
江戸時代のこと。 マグロは、下魚(げざかな)と言われ、「下級な魚」「不味い魚」だと言われていた。 醤油や冷凍技術の発達によって、次第にマグロは庶民に愛されるようになっていく。 しかし、トロだけは違った。トロは人気がなく、ほとんどが捨てられて... -
「不登校 選んだわけじゃないんだぜ」と叫んだ大学生の気持ちをもう一度考えてみた
できるなら、もう一度彼にあいたい。 もう、今となっては何をしているかもわからない彼に。 聞きたいのだ。 もう一度あのときの気持ちを。 話しあいたいのだ。 本当は欲しかった手助けを。 ぼくが彼と出会った... -
学校へ行けないのは、ラーメンが嫌いなのと同じかもしれない。
キミは、学校に行けない自分を責めているかもしれない。みんなと比べて、「自分はダメだ」と思っているかもしれない。 でも、安心して欲しい。 キミは、別に変わってもいないし、誰かと比べて劣っているわけでもない。 僕は、小学一年生のとき、担任の先生... -
「いい先生」ってどんな先生なんだろう―不登校だった立場から考える
たとえば、学校のある教師が体罰など不祥事を起こしたとき。たまに、こんなことを言う生徒がいます。 「○○先生は本当はいい先生なのに」 「あの先生のやったことは間違っていない」 つまり不祥事を起こした教師を擁護しているわけです。もちろん、生徒の目... -
学校へ行けなくて、絶望を感じているキミへ〈不登校のキミへ送るラブレター②〉
「学校へ行けていないとき、絶望を感じたことってありましたか?」 京都のカフェで、高校生と保護者、2人と僕は向き合って座っていた。 学校へ行けなくて困っており、話を聞いてもらいたいという連絡をいただき、会うことになった。 1時間ほど、状況などを... -
えっ、あの人も?不登校経験のある芸能人をまとめてみた。
今日からGW後半の5連休。不登校や、学校がしんどい子どもたちにとっては、堂々とゆっくりすることができる貴重な5日間だと思います。新年度のスタートからちょうどひと月、疲れが溜まっているこのタイミングでの5連休は、砂漠のオアシスより貴重なことでし... -
不登校で悩む保護者へ送る -不登校を理解するための記事7選
こんにちは! インターン生の橋本です。 今回は、不登校の子供を抱えた保護者の方に不登校について少しでも理解してもらえるような記事を7本用意しました。 NPO法人D.liveには学生時代に不登校を経験したスタッフもおり、スタッフが書いた記事には、不登...