9/26(土) 不登校の子が元気になるために今スグできる100のこと(オンラインセミナー)

不登校の子供が元気になるためにできる事はたくさんあります。

ただただ黙って見守るだけでも良いかもしれませんが、それだと一向に元気にならない可能性もあります。

もちろん、エネルギーが溜まってくるまではある程度はゆっくりするのも必要ですが、外へ向かうエネルギーを作るためには、どうしても活動が必要です。

前を向く準備をしていかないと、どうしても停滞したままズルズルいってしまうことがあります。

そうすると、家では元気だけど、何か一歩踏み出さないなぁと言う親御さんとしてはすごくモヤモヤした気持ちになってしまいます。

世の中には、不登校の子を見守りましょうと言う論調が多く、慢性期から回復期などになにをしたらいいのか?

回復期で元気になってきたときにどういうことが必要かについては、あまり語られることがありません。

そこで今回のオンラインセミナーでは、不登校の子が元気になるためにできることと言うタイトルで、とにかくできることをたくさん詰め込みました。

具体的に何をすればいいのか。どうすればいいのか。どのような声かけが必要なのか。どんな提案をすれば食いついてくるのか。等々の盛りだくさんのセミナーになっています。

僕としては、1つの集大成と言う気持ちで今回挑んでますのでぜひ楽しみにしていてください。

また、来月からサークルに入っていただくと言う確約がいただけた方には、今回のセミナーは無料にさせていただきますのでそちらも併せて検討していただけると幸いです。

イベント申し込みページ

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この記事を書いた人

1984年 大阪生まれ 立命館大学文学部卒

中学時代は、部活に打ち込み、勉強では学年で常にトップ10以内。
しかし、中学3年生のときから学校がしんどくなり、誰とも話さなくなる。
野球選手を目指し、大阪の野球強豪校へ行ったものの、自信を失い退部。そこから学校へ行かず、河川敷で過ごす毎日をおくる。
浪人して立命館大学へ入学したものの、なにをしたいかが分からなくなり、行く意味を失う。1回生の夏から1年ほど、京都の下宿で引きこもる。
友人の支えもあり、復活。政治家の秘書やテレビ制作などのインターンをおこない、期間限定のカフェも開く。「自分のようにつらい思いをさせたくない」と思い、D.Liveを立ち上げる。
フリースクールや自信を取り戻す教室を運営。不登校に関する講演や講座もおこなっている。
京都新聞にして子育てコラムを連載中。
詳しいプロフィールはコチラから

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