11.6 子どもの自信白書’16 完成記念フォーラム -子どもの自尊感情のそだて方- 開催します!

代表の胃をキリキリさせたクラウドファンディングも無事に成功し、皆様のおかげで、子どもの自信白書を今年も作成することができます。本当にありがとうございます。
「子どもの自信白書’16」の完成を記念して、
子どもの自尊感情についてのフォーラムを11月6日(日)に開催します!
「フォーラム」なんて聞くと、「えぇーなんかカタいやつちゃうの…わたし関係ないわー」、なんて思われる方もいるでしょうが、ちょっと待ってください!!待って!
フォーラムって名前使ったのは、ちょっと張り切ってええカッコしたかっただけなんです。
実際はゲストともすごい近い距離感で話せる会なんです。
みてください、この写真
座談会の時の写真ですが、普通フォーラムとか講演会とか、シンポジウムなんてゲストや視界が遠いところにいて、こっちは座って聴くだけ。ゲストと名刺交換したいなー、挨拶したいなーって思っても、
「時間がない」
この無情な言葉によって、その思いは絶たれてしまいます。
でも、D.Liveのフォーラムはそんなことありません。
なぜかって。
事後交流会を設けましたもの!!
座談会や事後交流会があるので、もっと話したいな、この部分知りたいなという気持ちに答えるフォーラムになっています。
気になるゲストをご紹介します!
荒木 寿友 さん (立命館大学准教授/NPO法人En.Lab 代表理事)
1972年宮崎生まれ、兵庫育ち、18歳よりほぼ京都人。現在立命館大学文学部に勤務しています。専門は道徳教育、教育方法学、カリキュラム開発、ワークショップなど。対話やワークショップを核とした研究と共に、国内外(国外ではミャンマーで教員養成に関わっています)の教育支援活動をおこなっています。
2013年にEN Lab.を立ち上げ、2014年にNPO法人格を取得し、現在代表理事を務めています。また、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのアドバイザーを務め、昨年までは主として東北震災地で子ども参加によるまちづくりプロジェクト(Speaking Out From Tohoku:SOFT)に関わっていました。NPO法人cobonの理事もしています。
5歳と2歳の娘がいますが、たくさん遊ぶ時間がないのが悩み。
鈴木 正樹 さん (株式会社アットスクール 代表取締役)
1967年生まれ。教育機関および大手商社での教育相談や人材育成、マネジメントの経験を経て2005年、発達障がい児および不登校の子どもたちの支援を目的として「株式会社アットスクール」を設立。
以来、教育相談、子育て相談や発達に課題を持つ児童、生徒の支援に携わりながら、全国各地域での講演活動や支援員やサポーターの養成研修を行っている。
また、2014年「一般社団法人発達サポートセンター・ピアすまいる」を設立し、代表理事として児童福祉法に基づく障害児通所支援事業の児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援を行っている。2016年には「滋賀県市場化ステージ化ステージ支援事業補助金」の採択により、不登校や発達障がいの子どもたちのりソースを拡げるためにアットスクールフランチャイズ事業を開始。
・主な著書
十人十色の子どもたちー発達支援の現場からー
子育てがちょっと楽しくなる
守安 あゆみ さん (箕面こどもの森学園 スタッフ)
子供時代はニイルの自由教育を実践した両親のもとでのびのびと育った。わが子の子育ての時期に「親業」と出会い、子どもを尊重した関わり方を学んだ。同時期、自主保育グループ「もりのこたんけんくらぶ」や「はらっぱ」を立ち上げた。現在、認定NPO法人箕面こどもの森学園副代表理事、常勤スタッフを務める。また、認定子育てハッピーアドバイザー、人間関係講座インストラクターとしても活動。学校教育だけでなく、子育て支援にも力を注いでいる。
宇宙とラブラドールとフルーツタルトが大好き。
基調講演にも1名。
「パネルディスカッションや基調講演ってあるけど、フォーラムって座談会だけじゃないの?」
子供の自尊感情の高め方を、理論の面でも実践の面でも学べる会になっています。
先生だったら日々の実践、
地域で子どもと関わる方なら、ナナメの関係としての接し方
お早めのお申し込み、お待ちしています!