ストレスのたまっている先生に伝えたいオフにリラックスする方法

先生というお仕事は、大変ですよね。
“感情労働”と呼ばれ、自分の気持ちを押し殺してでも生徒と接しないとダメなこともあると思います。
大切なのは、オンとオフの切り替え。
でも、なかなか出来るものではありません。
この記事では、僕が先生にオススメする方法をご紹介させていただきます。
アーティストデートをしよう
アーティストデートとは、あなた自身の創造的な心を育むために特別に確保される、週二時間ほどの時間のかたまりである。『ずっとやりたかったことをやりなさい』
たとえば、本書の中では大型雑貨店に行く、ビーチへひとり旅、ひとりで見る古い映画、水族館などが書かれています。
僕がオススメするのは、『子どものときにやっていた作業をもう一度やってみる』ことです。
アーティストデートで僕が取り組んだのは、”絵を描く”ことでした。
ずっと絵を描くのは苦手だったのですが、じっくり描いてみるとすごく楽しい。
幼稚園児のときって、うまいとかヘタとか関係なく自由気ままに描きますよね?
なんか、そんな感覚が戻ってきた気がします。
この方法、とてもオススメです。
< 参考 >
『自分ハック|Jibunhack』 創造性の解放に効果絶大!「アーティストデート」の魅力(とやり方のコツ)
『RIVER LEATHER』 アーティストデート
ミニシアターへ行こう
たくさんの宣伝費をかけ、有名俳優が出ているブロックバスター(1億ドル以上の製作費をかけ、大規模の宣伝を行う大作映画のこと)もいいですが、たまには、単館映画を見てみませんか?
全く無名の俳優。
映像もチープ。
でも、どこか心に刺さる作品。
それが、単館映画の良さです。
派手さはありません。
もしかしたら、大きな展開すらないこともあります。(フランス映画のように)
それでも、きっと心に鈍い爪痕を残してくれます。
僕は、シブヤの小さな映画館で『ホテル・ルワンダ』を見たときは、上映が終わったあと5分以上立つことが出来ませんでした。
もし、普段はミニシアターに行かないかたは、オフの日にふらっと寄って見てください。
< 参考 >
【まとめ】渋谷のミニシアター8選
ボルダリング
一度は、テレビや雑誌で見たかたも多いと思います。
ボルダリングは、壁にある石(ホールドといいます)をつかみ、登っていくスポーツです。
ホールドにはそれぞれマークが印されており、どのホールドを次に掴むか決まっています。
レベルもそれぞれで、子どもでも出来る簡単なものから、誰も達成出来ないくらいの難しいレベルまであります。
はじめてやると、2時間もしないうちに腕はパンパンに。
ゴールまでいけないと悔しく、何度でも挑戦したくなります。
まるでゲームのような感覚。
1人でも、あまり運動が得意ではない女性でも気軽に参加できるので、よかったら一度近くのジムへ体験に行ってみてください。
< 参考 >
関西のボルダリング|日本最大の体験・遊び予約サイトasoview!