遊びながら学べるプログラミング教材がすごい!【昼TRY部徒然日記】

 

こんにちは、スタッフの得津です。

先日、フリースクール昼TRY部でプログラミング体験をしました。

 

 

 

 

 

 

 

「え、五角形の角度っていくら?」

「繰り返しを3回じゃなくて5回にするんじゃないの?」

「あ、わかった72度か!」

 

あれこれ言いながらプログラミングの課題を進めていきます。

ハマった子は40分くらい休みなしでずっと取り組んでいました。

 

 

今回、「プログル」という教材を使ったのですが、この教材はよくできていますね。

プログラミングといっても、難しいコードを書くのではなく、すでにある命令を組み合わせて課題をクリアしていくゲーム性のある教材でした。算数の多角形や公倍数など、単元ごとに課題があって、自然と単元の知識が身についていきます。

 

 

そもそもどうしてプログラミングをやってみたかと言いますと、スタッフの私自身がやったことがなかったというのがきっかけです。

 

学校でプログラミング教育が導入されていますが、私はこれまでやったことがありません。

 

これからはプログラミング教育受けてきた子ども達と関わることになるのだから、自分が知らないわけにはいかないなと思い、気軽にできるプログラミング教材を探して、生徒たちを誘った次第です。

 

最初は私が楽しんでやっていたのですが、すぐに生徒たちに取って代わられてしまいました。

楽しく取り組んでくれて、何よりでした。せっかく生徒たちも関心を持ってくれたことですし、今後も折に触れて気軽にできるプログラミングにチャレンジしていければと思っています。

 

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この記事を書いた人

D.Live副理事/元小学校教員
自分に自信が持てない、自分を好きになれない、そんな人が自分を好きになり前向きにチャレンジできる社会を創るためにD.Liveを立ち上げた。
自尊感情に関心が高く、D.Live内では主に自尊感情に関する事業を担当。

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