「関西教育系団体合同インターンマッチングフェア」って、何するの?
先日も告知しましたが、D.Liveは来週末・6月26日(日)に開催される「関西教育系団体合同インターンマッチングフェア」に参加します。
D×Pさんが音頭を取り、あすはな先生・CORE+・PaKTと我がD.Liveの5団体が集まるこちらのイベント。すでに参加者の方が結構集まっていて、僕自身かなり楽しみにしているイベントです。
さて、前回の告知記事では僕の学生時代の思い出から今NPOに対して思っていること、を中心に書きましたが、今回は「関西教育系団体合同インターンマッチングフェア」の気になる詳細な流れについてお知らせしようと思います。
1部:団体代表者が参加してのパネルトーク(約50分)
開始の挨拶やアイスブレイクを済ませた後、参加5団体の代表者がひとりずつ登壇し、「教育が抱える課題に学生ができること」というテーマでパネルトークを繰り広げます。「学生」と言う目線でのトークになるので、同年代や学生の皆さんにとってはものすごく参考になると思います。
D.Liveからはわたくし・山本が登壇することになりました。今年2月末にも不登校や居場所について考えるイベントで登壇させていただきましたが(上記写真)、今回は果たしてどんな登壇となるのか、ワクワクしています。
そしてコーディネーターはD×Pの理事長・今井さんが務めます。人気ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」にも講演録が収録されているほどの方(紹介記事はこちら)。いわゆる「緊張しい」の僕、果たして当日うまくしゃべれるか!?・・・いやいや、皆さんに伝わるようなパネルトークになるようにがんばります。
2部:ブーストーク(20分1ターン×3回)
2部では、気になった団体のブースで各団体の担当者が団体の概要・活動説明をする場になっています。
そして今回、D.Liveのブースでもこの時間でミニ「パネルトーク」を行うことになりました。
D.Liveスタッフが、「やっててキツかったこと」「自分が担当している団体の魅力」など、複数のテーマからピックアップしてみなさんに経験や体験をお話する場を運営します。20分×3ターン(予定)なので、各時間によって登壇者やコーディネーターも変わります。チャンスを逃せば2度と聞けない話も!?
もしかすると30分×2ターンになるかもしれませんが、基本的にD.Liveブースのパネルトークの予定は変わりません。「ここでしか聞けない話」を聞きに、是非是非ブースに遊びに来てください!
ちなみにブーストークの後は、ボランティアのエントリーやもう少し詳細な話を聞きたい!という方に向けてのフリータイムの時間が約30分、その後記念撮影などがあってクロージング、という約3時間の流れになります。長丁場のイベントではありますが、たぶん終わったらあっという間なんだろうなあ、と個人的には踏んでいます。
D.Liveでは、こんな人たちを募集(予定)します!
さて、今回のイベントでD.Liveは主に下記に携わってくれる人を中心に募集しようと思っています。
1. イベント部スタッフ
講演会など、D.Liveが企画・主催・運営するイベントのマネジメント。お金の管理はもちろんのこと、会場予約や申込の窓口を担っていただく部署です。
2. TRY部「授業づくり」スタッフ
TRY部で子どもたちに届ける授業づくりをしたい!という方。子ども向けのプログラムやワークショップのデザインに興味がある方におススメ。
3. 「子どもの自信白書」スタッフ
今年も発行する「子どもの自信白書」の編集スタッフ。詳細はこちらをご覧ください。
もちろん、これ以外のスタッフも大歓迎。当日は代表・副代表の他、TRY部担当・ファンドレイジング(寄付金)担当・Webデザイン担当のスタッフも参加します。普段なかなか相談会を開かないD.Liveなので、こんな機会は本当に滅多にないと思います。
他団体の方でも大歓迎!
インターンマッチングイベント、と銘打っていますが、もしここで挙げた5つの団体以外の方で気になる団体がある!とかあの団体のあの人と話がしたい!などという動機でも歓迎します。もちろん新たなインターンの学生を獲得するのも楽しみですが、僕は他団体との交流も同じくらい楽しみです。
当日、この場で新たな輪が生まれ、それが『学校以外の教育の場』や『NPO』という世界が見直される新たなキッカケのひとつになることを、心の底から願っています。
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関西教育系団体合同インターンマッチングフェア ~教育が抱える課題に学生ができること。~
6月26日(日) 17時開始・20時終了予定(受付開始16時40分)
@紫明会館(最寄り:京都市営地下鉄鞍馬口駅) 参加費500円(ワンドリンク付) 定員100名(先着順)
お申込は こちらのフォーム からどうぞ!