【限定7名】思春期の子どもの自信をつける方法 -中高生に行った授業を体験して学ぶ!- 4/21(土)@滋賀

きっと多くの親御さんがそうだと思うんですが、

子どもがしょげてたら話を聞いてあげますよね。

「どうしたの。何かあった?」って。

 

聞いたらそれなりにあった事を子どもは答えてくれます。

話を聞いたら、内容に合わせて子どもを励ますと思うんです。

「そんなことないよ。」とか、「気にしなくても大丈夫!」とか。

 

子どもが小さい頃だとこれでおしまいです。

気持ちを持ち直して元気になるでしょう。

 

 

でも、思春期の子どもはそう上手くいきません。

 

「だってさ・・」

「でも、あの子はさ・・」

「そんなん言ってもお母さんさ・・・」

 

などなど、ネガティブ発言が続いてこっちの励ましが全然届きません。

しまいには話を聞いてるこっちが「もういい!」と言いたくなる。

お子さんの話を聞いていたら、こんな気持ちになっちゃったことありませんか?

 

 

実は思春期の子どもは自信を無くしやすい年頃です。

大人だったら、そんなこと気にしなくてもいいのにと思う小さなことでも自信を無くします。

彼女がいないとか、テストの点数が悪かったとか、部活のレギュラーに選ばれなかったとか。

努力したら解決するじゃないかと思うことでも、思春期の子どもの腰は重く、なかなか上がってくれません。

 

 

子どもが落ち込んでいたら話は聞いてあげるし、励ましもする。

それはするんだけど、ずっと子どものネガティブな言葉ばかり聞いていてはこっちが疲れてしまいます。

 

何か、話を聞くだけじゃない別のうまいやり方はないだろうか。

あります。

 

突然ですが、私はTRY部という塾を開いています。

生徒は思春期まっさかりの中学生や高校生です。

TRY部では学校の勉強じゃなくて、自分なりに目標を立てて実行する方法や、モチベーションを保ち方を教えています。

(写真は授業の1コマです)

 

 

塾で目標を立てて、家や学校で自分なりにチャレンジしてみる。

こんなこと、今までしてこなかったので当然失敗します。

しょげた顔で塾にくることもあります。

 

そんな日は、しめしめと思っています。

「よし。今日の授業では、しょげた経験を組み込んでみよう。」

生徒たちの話を聞きながら、授業内容を変更が頭の中で始まりました。

 

 

ひとしきり話を聞いた後はいよいよ授業のスタート。

生徒が経験してきた失敗体験を、どう意味づけて自信につなげるか腕の見せ所です。

しょげた顔で塾に来た生徒は、無事今週も目標を立ててスッキリした顔で帰っていきました。

 

落ち込んでいた生徒がネガティブな気持ちを持ち直して、

またやる気になれたのはどうしてでしょうか。

4月21日(土)はTRY部でおこなっている授業を体験しながら、

思春期の子どもの自信が育つ方法を皆さんにお持ち帰りいただきます。

 

ずっとネガティブなことばかりを聞き続けて、疲れを感じている。

自信をもってほしいと願っている。

自信のなさを克服するための努力に気持ちが向いて欲しいと思っている。

 

いずれかに当てはまる人にはぴったりな内容になっています。

 

■ この講座で得られるもの

・子どもの自信を取り戻す方法がわかる
・子どもと関わる手段が増える
・思春期の子どもがどんなことを考えているか分かる
・子どもの意欲を高める方法がわかる

 
■ これまでの参加者の感想

ーーいよいよ子どもが思春期と呼ばれる時期に入ったので参加しました。講座ではたくさん頭を使いましたが、頭の中を整理できたので良かったです。(40代 女性)
ーー何度かこの講座に参加させていただいています。来るたびに新しい気づきがあるので、毎回子どもとの関係を見つめ直すきっかけになっています。(40代 男性)

 
■ 今回のテーマ

「思春期の子どもの自信をつける方法 -TRY部の授業を体験してみよう!-」

■ 講座概要

日時: 4/21(土) 14:00 – 16:30
場所: コワーキングスペース Mag House (JR瀬田駅3分)
滋賀県大津市大萱一丁目9−7ワイエムビル202
人数: 7名ほど
対象: 小5〜高3のお子さんがいる保護者さん
参加費:1,000円
お申し込み:https://peraichi.com/landing_pages/view/dlive2
こちらのHPの一番下のフォームからお願いします。

 

■ TRY部について

TRY部の授業内容についてはこちらからレポートをご覧いただけます。

 

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この記事を書いた人

D.Live副理事/元小学校教員
自分に自信が持てない、自分を好きになれない、そんな人が自分を好きになり前向きにチャレンジできる社会を創るためにD.Liveを立ち上げた。
自尊感情に関心が高く、D.Live内では主に自尊感情に関する事業を担当。

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