コラム– category –
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子どもに反省させても意味は無い!? 次につながる関わりとは
こんにちは、スタッフの得津です。 私は小学校の先生をしていました。恥ずかしい話ですが、先生をしていたときは子どもを怒る事もありました。一度や二度というわけではなく、まあまあの頻度でした。 例えば、子どもが何か悪さをしたときは怒って、... -
子育てをしている人にサプリメントを渡したい。
子どもと関わる仕事をしていて強く思うこと。 それは、「子育てをしている人たちに手を差し伸べたい」だった。 NPOをはじめるとき、大先輩から「困っている人、苦しんでいる人に出会い、知ってしまうと使命感が生まれる」ということを聞いた。 まさに、そ... -
子どもがツラく当たってきたら―その行動、「試し行動」かも?
学習支援の場において、子どもがスタッフ(大人)に対してやけに横柄な発言をする場面が多々あります。突然、子どもに「バカじゃないの!」などと暴言を吐かれたりして、「この子に嫌われてるのかな」などと大きなショックを受ける教育従事者の方も多いの... -
三つ星レストランシェフから学ぶ子育ての極意
東京にあるレストラン。 席数は、30席。 「フランス料理の革命」と呼ばれる料理を作るシェフは、33歳にして『ミシュランガイド東京』にて三つ星を獲得した。 シェフが大切にしていることは、 プロデュイ(素材)、キュイソン(火の入れ方)、アセゾネ(味... -
滋賀へ来ることになった名古屋でのプレゼンの思い出
今日は、あるコンペのプレゼン。 取ることが出来れば、自団体にとってかなり追い風になる案件。 僕は、会場へ向かうとき、数年前のことを思い出していた。 D.Liveを立ち上げたのは、2009年。 まだ、僕は大学へ通っていた。 卒業後、D.Liveと... -
忙しい社会人ほど、しばらく会ってない友人に連絡を!
仕事って不思議ですよね。 やってもやってもすぐに新しい仕事が舞い込んできます。 このブログなんか夜中に書いています。なんでこんなことになっているんだ。 嬉しい事ではあるのですが、やっぱり忙しくなってくると「心を亡くす」じゃないですけれど、 ... -
自分がイヤになって落ち込んだときは、断捨離を!
「自分を変えることは出来る」 「自分を変えることは決して出来ない 」 あなたは、一体どっちだと思うだろうか? 自信を持てるようになるためには、「自分を変えることが出来る」と信じることが大事だと僕は思う。 自信が持てない自分や今の自分がイヤなら... -
10年前の今頃、引きこもって毎日死にたい思いが消えなかった話
このブログで何度も何度も書いているが、僕はせっかく入学した高校を2ヶ月で辞めている。 ここで2ヶ月、と書くのは実はかなり語弊があって、実際には入学式から約1週間後にはもう学校に行かなくなり、そのまま長期欠席した末に2ヶ月で退学届けを出した、と... -
オモシロガリヤを育てる「探究堂」哲学する子どもたち
はじめまして。 今年度からD.liveのスタッフとして、お手伝いさせて頂いております、大江千恵と申します。 これから、日々の活動報告など、皆さんに向けて発信させて頂きたいと思っています。宜しくお願い致します! 先日、オモシロガリヤを育てる寺子屋... -
僕たちは”子どもの自信”について、少しの遊び心を添えて伝えます
こんにちわ、スタッフのとくつです。 今年もありがたいことにいくつかの講演や恊働のお話をいただいております。 直近の予定としましては、 ◎6月12日 映画「みんなの学校」上映会&自分にはなまるトークショー 代表の田中が、上映会のあと他の...