山本 駿– Author –

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定期的に自尊感情記事を25件投稿して思ったこと
「来月から、自尊感情について毎日記事書いていきましょう!」 「4月末までに100記事、頑張って書きましょ!」 会議でこんなことになったのは1月末のこと。4人で回すので、3か月で25件もの記事を書くことに。 不登校だったり通信制高校に通ってたりで時間... -
周囲の刺激に敏感すぎるあなたへ(後編)
※このエントリを読まれる前に必ず前編をお読みください 敏感すぎる人に向いているもの さて、「敏感すぎる」ことの利点としては、以下のようなものがあります。 前編で挙げたように、敏感すぎる人は目の前の人が不快に思っていると、それを和らげようとす... -
周囲の刺激に敏感すぎるあなたへ(前編)
こんなこと、ありませんか。 例えば、道を歩いていると目の前に友人が歩いている。友人は自分の存在に気が付いていない。まったく驚かせるつもりもなく、肩をトントン、と叩いてみる。するとその友人はいきなり「うわあ!」と大声を出して、飛び上るように... -
不登校だったぼくが、今この瞬間を生きるまで(後編)
※このエントリを読まれる前に必ず前編をお読みください +-+-+-+-+- 合格した高校の入学前ガイダンス。受験前に愛想よく対応していた教師の姿はそこにありませんでした。いや、姿はあったのですが、「鬼」に変貌していました。「君たちはもう高校生なんだぞ... -
不登校だったぼくが、今この瞬間を生きるまで(前編)
ぼくの生まれて初めての大きな失敗体験は、中学受験に失敗したことでした。 一人っ子、祖父母が同居、親戚に同じ年代がいなくて長らく一番年下、という大人ばかりの環境で育ってきたぼくにとって、小学校という世界は違和感がある場所でした。それがたぶん... -
「ゆるキャラ」から得られる成功体験
2年前の春、当時岐阜に住んでいたぼくは、ひょんなことで岐阜市にある柳ケ瀬商店街のゆるキャラ・「やなな」の引退イベントに、ボランティアスタッフとして参加しました。 これ以降、別のゆるキャラのイベントにもたびたびスタッフとして参加するようにな... -
「大地震の予言」から考える、後悔のない生き方
先日、「2015年4月12日に東海地震が発生する」という予言が話題となりました。 事の発端は茨城県の海岸にイルカが160頭も座礁したこと。東日本大震災の1週間前に同じことが起こっていたこともあり、一気に注目の的になりました。しかし、茨城あたりではこ... -
「どうでもいい」と思ってることは、実は「どうでも良くない」!?
たまーに、Twitterを見ていると、昔好きだったであろう何かについて「どうでもいい!」「もう興味ない!」とつぶやいている人がいます。そんなツイートを見る度に、ぼくはこう思うのです。 本当にどうでも良かったら、そんなこと気にならないはずなんだけ... -
「カッコ悪い」を選ぶということ―あの名曲から考える自尊感情
先日、爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で~はるかなる思い」という曲から自尊感情を考えました。実は爆風スランプで、とても好きな曲がもう1曲あります。それが、「旅人よ~The Longest Journey」と言う曲。 【ニコニコ動画】爆風スランプ 旅人よ~The ... -
あなたは「他者の人生」を生きていませんか?
他人にああしろこうしろ、と指図したり、こういう風にした方がいいんじゃないかなぁ、とかお節介を焼く人、ひょっとしたらこれを今読んでくださっている方の中にもいるかもしれません。では、そんなあなたに質問。 「仕事もせずに遊んでばっかり」なのは、...