自尊感情を構成する四つの要素とは

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改めてですが、私たちは子どもたちの自尊感情が低いという問題を解決するために活動しています。
自尊感情とは簡単に言えば「良い所も悪い所ももかけがえのない自分だと受け容れる気持ち」のことです。
自己肯定感と同じですね。

いわゆるナルシスト的な自己愛とよく誤解されますが、これは全然違います。

さて、自尊感情を「良い所も悪い所ももかけがえのない自分だと受け容れる気持ち」というのはなんとなく分かるけど、どのように育てるんだというところが気になる所だと思います。

 

私たちは高知県の教育センターがまとめたものを参考にしています。

高知県では自尊感情を構成する4つの要素があるとしています。

◎包み込まれ感覚
◎社交性感覚
◎自己効力感
◎自己受容感覚

以上の4つです。詳しく説明しますと・・・

 

  ・包み込まれ感覚 

   自分の身近にいる人が自分を温かく包み込んでくれているとか、

    自分を愛してくれているなど、だれかが自分の気持ちをわかってくれているという気持ち

  ・社交性感覚

   友だちが言ったことは自分はよくわかる、自分の言ったことは友だちがよくわかってくれ   

   る、という友だちとの心の通じ合いができているという気持ち。

  ・自己効力感

   人が何らかの課題に直面した際、こうすればうまくいくはずだという期待(結果期待)に

   対して、自分はそれが実行できるという期待(効力期待)や自信のこと。動機づけに大き

   な影響を及ぼす要因の1つと考えられている。 自己効力感は、その行動を実際に始めるか

   どうか、どのくらい努力を継続するか、そして困難に直面したときにどのくらい耐えられ

   るか、ということを決定づける。

  ・自己受容感覚≒自己肯定感

   「自分が自分であって大丈夫」という感覚。very good(とてもよい)ではなく、good enough

   (これでよい)と思える感覚

 

と、書かれています。私たちはこの4つの感覚を育てるために活動のプログラムをデザインをしています。

こういう観点でも、これから記事を書いていこうと思います。乞うご期待!

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得津 秀頼

得津 秀頼

D.Live副理事/元小学校教員 自分に自信が持てない、自分を好きになれない、そんな人が自分を好きになり前向きにチャレンジできる社会を創るためにD.Liveを立ち上げた。 自尊感情に関心が高く、D.Live内では主に自尊感情に関する事業を担当。