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不登校
「いい先生」ってどんな先生なんだろう―不登校だった立場から考える
たとえば、学校のある教師が体罰など不祥事を起こしたとき。たまに、こんなことを言う生徒がいます。 「○○先生は本当はいい先生なのに」 「あの先生のやったことは間違っていない」 つまり不祥事を起こした教師を擁護しているわけです。もちろん、生徒の目... -
講演・イベント
不登校経験者と語る 学校を休みがちになったときの気持ち 6/17 in 滋賀 大津市
いつまでたっても、こっちが口出ししないと勉強も家のこともしない。 けど、こっちが声をかけたら「うるさい!」って言われて困ってしまう。 思春期や反抗期のお子さんに手をやくことはありませんか。 こんなお悩みを解決するために... -
コラム
最新の東大入試問題が教えてくれた、これからの子どもにつけたいチカラ
先日、東大の2017年前期日程試験・英語の入試問題を解説した記事を見つけて、気づけばむさぼるように読んでいました。結論から言うとこの入試問題には、これからの子どもたちに身につけさせたいチカラのエッセンスがつまっていました。 &nbs... -
コラム
決起せよ。子育てをしている人たちよ。抑圧された人生は、もうこりごりだ。
ガンバっているのに、どうして? ちゃんとやっているよ? 誰よりも懸命に取り組んでいる。 たくさんのことをガマンした。 周りの人たちが楽しそうにしているのを見るたびに、うらやましかった。 いいな…… ぐっと歯を食いしばり、自分がやるべきことをする... -
活動レポート
子どもの自信白書’16の作成にかかるクラウドファンディングレポートをまとめました
2016年8月に実施した「子どもの自信白書'16」の作成にかかるクラウドファンディングの支援者に向けた白書のレポートをまとめました。 D.Liveが初めて挑戦したクラウドファンディング。ドキドキすることもたくさんありましたが、130名を超える方の応... -
お知らせ
【5.27.イベント】思春期・反抗期の子どもへの向き合いかた – なぜ、思春期の子どもに信頼されるのか? –
なぜだかわからないのです。 自分でも、どうしてなんだろうか、と不思議でした。 モテるのです。 異様にモテるのです。 ヤンキーに…… 大学生のとき、僕が大阪の教育NPOでインターンシップをしていたときのこと。 その団体では、キャリア教育として、中学校... -
講演・イベント
シリーズ”○○と考える子育てがラクになる講座” 第2回「元東大教授と考える”本当に賢い子ども”の育てかた」〜偏差値じゃない生きる知恵〜 6/3@京都
「いろんな情報がありすぎてしんどい」 子育て真っ盛りのあるママさんがこのようにおっしゃっていました。 今、子育てに関する情報って本当にたくさんあります。 その通りにしないとダメ。そうできない自分はダメ。 こんな風に悩まれ... -
講演・イベント
思春期・反抗期の子どもへの向き合いかた 5/27(土)@草津
思春期講座、おこないます。 小学生高学年から中学生にかけて、子どもは思春期にはいります。 今までおとなしかった子が反抗する。 学校であったことも話してくれない。 「いよいよ、きたか」 そう思う思春期。 「なにを考えているのかわからない」とお悩... -
コラム
「生徒と向き合わない教師」について考えさせられる本、2冊
今年のGWは家にいる時間と電車移動が多く、その分を読書に費やすことで1日1冊ペースで本に浸ることができました。 その中で特に心に残ったこの2冊には、とある共通点がありました。 それは、「理不尽な教師」という存在。 どちらも主人公は中高生、つまり... -
コラム
温泉に浸かるようなイベントで、子育ての悩みは解決するかもしれない
「キミの事業は、絶対に失敗するよ」 京都にあるお茶屋さんで、僕は先輩起業家と相対していた。 彼は、笑顔で言った。 「もって3年くらいかな。まぁ、うまくいかないよ」 その言葉を聞いて、僕はすごくラクになった。 僕は、NPO法人 D.Liveという教育団体...


