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活動レポート
【5.27 イベントレポ】不登校の子どもだからこそ、とりあえずじゃない進路選択ができるはず
ーー不登校の子どもだからこその可能性がある。 5/27(土)に「よくわかる不登校 なぜ朝起きられないのか」というイベントをおこない、そう確信する出来事がありました。 イベントは、不登校だった経験のあるスタッフの山本と一緒に、参加... -
活動レポート
思春期の子どもが「わからない」ときの特効薬〈おとなTRY部レポート〉
(このイベントレポートは、5月27日(土)に南草津でおこないました 『思春期・反抗期の子どもへの向き合いかた』の講義録です) 思春期の関わり方 まずは、思春期についての理解からいきましょう。 “思春期”や“反抗期”ってなにかって言うと、バ... -
コラム
子育て中のパパママに贅沢な時間を届けていた後輩が教えてくれた本当にシンプルなこと
----お父さんお母さんが二人になれる時間をつくる こんなコンセプトで活動していた学生団体が兵庫ありました。 私の後輩が学生時代に運営しており、お父さんとお母さんが二人っきりでデートにいける時間を作れるように週末にお子さんを預か... -
まとめ記事
子育ても就職活動も、答えは結局「わたし」でしかない。
子育てって就活みたいだなぁと思うんですよね。 みんな「正解」を求めて、ハウツーにすがりたくなる。 今まで体験したこともなくて、どうやっていったらいいかもわからない。 失敗すると、自分の人生を否定されたように思う。 だから、できるだけ「うま... -
不登校
「角さん」が教えてくれた、不登校の子への接し方のヒント
「私は、角淳一です。あなたはどなたですか」 このフレーズにピンと来るあなたは、おそらく平日の昼下がりに「ちちんぷいぷい」を観ていた方だと思います。 「ちちんぷいぷい」とは、平日の昼2時から夕方6時ごろまでやっている情報番組で、もう関西では20... -
不登校
学校へ行けない時間は、ムダじゃないし、その時間にやるべきことがある。
キミは、学校へ行けない時間は、ムダだと思うだろうか? 「こんなことしていても、ダメになるばかりだ」と思うだろうか? 多くの大人は、学校へ行けない時間を“無駄”で、ダメな時間だと思っているように僕は感じる。 ダラダラしている。 ゲームばかりして... -
不登校
カウンセラーでもない自分が、自信を持って不登校支援をしている理由
僕に出来るのだろうか……。 ずっと不安に思っていた。自信がなかった。 僕は、不登校を経験している。引きこもりになったこともある。 だから、学校へ行けなくて苦しんでいる子どもたちの気持ちはわかる。 でも、自分には、“不登校支援”をする資格は、ない... -
不登校
不登校の子には、10円寿司が『大トロ』に化けるくらいの可能性がある。
江戸時代のこと。 マグロは、下魚(げざかな)と言われ、「下級な魚」「不味い魚」だと言われていた。 醤油や冷凍技術の発達によって、次第にマグロは庶民に愛されるようになっていく。 しかし、トロだけは違った。トロは人気がなく、ほとんどが捨てられて... -
不登校
「不登校 選んだわけじゃないんだぜ」と叫んだ大学生の気持ちをもう一度考えてみた
できるなら、もう一度彼にあいたい。 もう、今となっては何をしているかもわからない彼に。 聞きたいのだ。 もう一度あのときの気持ちを。 話しあいたいのだ。 本当は欲しかった手助けを。 ぼくが彼と出会った... -
不登校
学校へ行けないのは、ラーメンが嫌いなのと同じかもしれない。
キミは、学校に行けない自分を責めているかもしれない。みんなと比べて、「自分はダメだ」と思っているかもしれない。 でも、安心して欲しい。 キミは、別に変わってもいないし、誰かと比べて劣っているわけでもない。 僕は、小学一年生のとき、担任の先生...


