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コラム
子どもたちが学び合う場をつくれるって、寿司職人になるのと似ている
2年ほど前に、ホリエモンこと堀江貴文さんが「寿司職人になるのに10年も修行するのはおかしい」と発言し、ちょっとした広がりを見せたことがありました。 私個人は、寿司職人になるための修行の期間についてどうこういうつもりは... -
不登校
不登校の子が劇的に変わるのは、あることを”知っている”から。
ある日のこと。 見学に来られた保護者さんがおっしゃった。 「どうして、そんなにじっくり子どもと関わることができるのですか?」 子どもとの関わりで大切にしていること、どうやっているかを伝えたときだった。 僕は、子どもの話をとことん聞くし、どん... -
不登校
不登校経験者が語る、『不登校のキモチ』と『不登校の子に伝えたいこと』
「どうして、うちの子は学校へ行けないのだろう……」 「将来、この子はどうなってしまうの?」 我が子が不登校になってしまうと、不安になりますよね。 将来も心配になるし、平日の昼間に家にいる子どもを見ていると、胸がざわざわしてしまうこともあるでし... -
講演・イベント
【担当者必見!】まだ間に合う!人権・生徒指導研修にD.Liveがお役に立ちます【最後に特典あり】
「夏の研修してくれる人を探さないとダメなのに、まだ手がつけられていない。。」 今日は夏の研修講師がまだ見つかっていなくて焦っている人にこそ、ぜひ読んでいただきたい記事です。 私たちD.Liveは、学校・地域・家庭で、子どもの自信や自尊感情... -
不登校
不登校の子どもたちに寄り添えるバーテンダーになりたい。
「不登校の子どもたちが行ける昼の場所を作ろう」 ある日のことだった。 僕は、意を決して、スタッフに言った。 不登校に関わる仕事をしていて、会うたびに保護者のかたに言われた。 「昼の場所を作ってください」と。 でも、僕自身は、「いや、でも……」と... -
草津TRY部
僕たちがおこなっている子どもの教室は、どう見ても居酒屋だった。
「小さなプライドだな」と、笑われてしまうかもしれない。 けれど、思春期の男子なんてものは、そんなもんなんだ。 僕は、中学生の頃から、悩みや不安など、誰にも相談できなかった。 学校へ行けなくなったとき。 部活を辞めたとき。 大学を辞めようと思っ... -
コラム
村上春樹と同じく、ぼくも卵の側に立ち続ける。NHK「私たちのこれから #こどもたちの未来」を観て
6月4日にNHKで、「私たちのこれから #子どもたちの未来」という番組が放送された。 テーマは「子どもの貧困」。 子どもの6人に1人が相対的な貧困状態と言われる現在。その原因や対策について、インタビュー映像や20人ほどの討議の様子が流され、現... -
フリースクール昼TRY部
ある不登校の生徒との会話が、週間少年ジャンプ以上に月曜日を待ち遠しくさせた
「交換してください、お願いします!」 「いや、それはできない。」 「えー、なんでなんですか!!いいじゃないですか。」 "カタン"というボードゲームの真っ最中。 あとちょっとで勝負が決まる。その瀬戸際の駆け引きがうまくいかず、落胆して2つのサイ... -
講演・イベント
<D.Live公開研修> ”子どもが学び合う場”をつくりたい人が知っておきたい子どもを見るポイント 6/28@京都
児童館・キャンプリーダー・子ども食堂・スポーツコーチなどなど 学校以外で、子どもたちと関わる大人向け公開講座! 「”子どもが学び合う場”をつくりたい人が知っておきたい目のつけどころ」 こんにちは、D.Liveの得津です。 今の教育はかつての「教える→... -
コラム
そのとき、僕はこれこそが子育ての悩みを解消するベストな手段だと確信した。
どうすればいいか、わかりませんでした。 ずっとモヤモヤしていたのです。 「テコ入れをしよう」と思って、いろいろ考えるけれど、結局良くわからない。 「うーん……」 今、オンラインサロンをはじめて、半年ほどが経ちました。 オンラインサロンとは、会員...


