どこにもない子育てイベント!

満を持してです!
ずっとやりたかった子育てイベント。

子育てのイベントっていっばいあるじゃないですか?
いろーんなところがやっている中で普通の子育てイベントをD.Liveでやっても仕方ない。

「でも、やりたい。。。。」
ずっと思っていました。

立場上、子育ての相談を受けることもままあります。
「みんなで話し合う場を作れたらなぁ」と思いながらも、上記の理由でなかなか出来ず。。。。

時間がたち、やっとD.Liveっぽいイベントを企画することが出来ました!!!

D.Liveがつくる子育てイベント

タイトルは、『コドモハグクム』

『育む』という言葉には、3つの意味があります。

1. 親鳥がひなを羽で包んで育てる。「ひなを―・む」

2. 養い育てる。「大自然に―・まれる」

3. 大事に守って発展させる。「二人の愛を―・む」

どれも、大事に、温かく育てるという意味。
誰もが愛を持って子育てをしています。

でも、イライラしていまうことやイヤになることもあるハズ。

子育てに正解はありません。
特に、第一子のときは全てが未知の体験。

「どうしたらいいの?」
「これで合っているの?」

毎日が試験のような感覚かも知れません。
戸惑い、悩み、苦しみながらも毎日子どもに向き合う。

今、世の中には正解や例がたくさんあります。
テレビや雑誌で「スゴいママ」を見ると、自分はなにも出来ていないと思い、愕然としてしまうこともあると思います。

子育ては楽しいこともあるけれど、とてもしんどいものでもあります。

子どもと日々向き合っているママやパパ、これから親になる人が「子どもを育む」ことについて考える場所。
それが、『コドモハグクム』です。

毎回ゲストをお呼びし、育てる極意を学びます。
お話をもとにして、みんなで「育む」ことについて話し合い。

「勉強して欲しい」「学んで欲しい」
そんな気持ちは、一切ありません。

ゲストの話、みんなの話を聞いて、「こんなこと出来るかも!」「こういう考え方いいな」といったように、明日からの子育てがワクワクするようなキッカケになって欲しいのです。

7月に開催!『コドモハグクム』

子育ての本って、なんか出来ていないことを責められている気がしてイヤになりませんか?

『コドモハグクム』のゲストは、子育てとはあまり関係ないゲストが来るのです!
第一回目のゲストは、なんと庭師!

「なんで庭師?」と思いますよね?
でも、木や森を愛し、育てる姿勢ってまさに『育む』だと思うのです。

これからも、動物園の飼育員さんや陶芸家などをお呼びしたいと考えています。

第一回目は、正直なところまだまだ手探り。
そのため、会場の都合で定員は20名ほど。(参加希望のかたは、お早めに!)

※あと残席10ほどです。

打ち合わせでお話をさせていただいたのですが、かなり楽しい会になる感じ!!
とてもステキなゲストをお呼びしております。

今までとは、少し違う子育てイベントに興味があるアナタ。
子育てがしんどく感じてしまっているママ。

違った視点で子育てについて考えてみませんか?

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NPO法人 D.LIve主催

『コドモハグクム vol.1 庭師×子育て 

 ~庭師に学ぶハグクム極意~』

京都府城陽市を中心に、全国で活躍されている 

「森の案内人・庭師」の 三浦 豊 をお招きして、 三浦さんの活動を伺いながら「育む」ということについて考えていきます。 

◎三浦 豊さん(HPはコチラ

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2004年から日本全国の森を巡り、2010年から森の案内人としての活動を始められました。
日本全国の森を巡る「森ツアー」や、 庭師・ガーデンデザイナーとして「庭のような森、森のような庭」というコンセプトで、さまざまな場づくりをされています。
当日は、具体的なお仕事の話や、どうして庭師なのかといったこともお話いただきます。

●日時:7月16日(木)19時~21時(18時半受付)  

●場所:ウイングス京都 

●定員:20名  

  

●参加費:1,000円(場所代) 

  

●プログラム 

・自己紹介 

・三浦さんのお話 

・質疑応答 

・ワールドカフェ 

・ふり返り

—————————-
お申し込みは、こちらから!

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この記事を書いた人

1984年 大阪生まれ 立命館大学文学部卒

中学時代は、部活に打ち込み、勉強では学年で常にトップ10以内。
しかし、中学3年生のときから学校がしんどくなり、誰とも話さなくなる。
野球選手を目指し、大阪の野球強豪校へ行ったものの、自信を失い退部。そこから学校へ行かず、河川敷で過ごす毎日をおくる。
浪人して立命館大学へ入学したものの、なにをしたいかが分からなくなり、行く意味を失う。1回生の夏から1年ほど、京都の下宿で引きこもる。
友人の支えもあり、復活。政治家の秘書やテレビ制作などのインターンをおこない、期間限定のカフェも開く。「自分のようにつらい思いをさせたくない」と思い、D.Liveを立ち上げる。
フリースクールや自信を取り戻す教室を運営。不登校に関する講演や講座もおこなっている。
京都新聞にして子育てコラムを連載中。
詳しいプロフィールはコチラから

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