不登校– tag –
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僕が学校という環境に馴染めなかった理由
学校と言う場所はとにかく「型にはめる」ところだと思う。 例えば、クラスにいる35人中34人が左手を挙げて1人だけ右手を挙げたら、その右手を挙げた人は集団の中で「自分たちとは違う人」という認識で置かれる。本人としては確固たる理由があって右手を挙... -
最近気になる教育ニュースvol.2―今注目の「通信制高校」
今週は、スタッフが見つけた気になる「教育ニュース」を取り上げていきます。 +-+-+-+-+- ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会のために、今できること 「ほぼ日手帳」でお馴染み、糸井重里さんのウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」からピッ... -
親の愛情を感じたときvol.2―10年越しに気付いた母の「懺悔」
今週のD.Liveブログは、スタッフの「親の愛情を感じたとき」をテーマに更新しています。 +-+-+-+-+- あれはちょうど1年前、当時住んでいた岐阜のアパートを引き払って実家に戻ることになり、ひとり黙々と自室の整理をしていたときのこと。もう長らく開けた... -
中学のときのわたしvol.2―「縛られる生活」が嫌でした
今週は、スタッフの中学時代を綴る「中学のときのわたし」をテーマにブログを更新しています。 とにかく「自由」がほしかった子どもの頃 で、ぼくの中学時代なのですが、ここ最近よく書いている通り不登校として3年を過ごしました。最初2ヶ月は引きこもり... -
不登校だったぼくが、今この瞬間を生きるまで(後編)
※このエントリを読まれる前に必ず前編をお読みください +-+-+-+-+- 合格した高校の入学前ガイダンス。受験前に愛想よく対応していた教師の姿はそこにありませんでした。いや、姿はあったのですが、「鬼」に変貌していました。「君たちはもう高校生なんだぞ... -
不登校だったぼくが、今この瞬間を生きるまで(前編)
ぼくの生まれて初めての大きな失敗体験は、中学受験に失敗したことでした。 一人っ子、祖父母が同居、親戚に同じ年代がいなくて長らく一番年下、という大人ばかりの環境で育ってきたぼくにとって、小学校という世界は違和感がある場所でした。それがたぶん... -
不登校・ひきこもり支援の現場に見る自尊感情
【現場から見る自尊感情(1)】 教育の現場で活躍しておられる方に「自尊感情」という切り口で語っていただく企画をはじめます。 第一回目は、不登校やひきこもりの人の支援にかかわっておられる 沢田 匡(さわだ まさし)さんにインタビューをしたいと...