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通信制高校と今存在しない職業から考える、不登校の子どもたちの進路のこと
ひと月弱、D.Liveの活動をお休みして教育実習に行ってきました。 実習先としてお願いしたのは、かねてから興味のあった通信制高校でした。通信制高校で実習、というのはかなり異例なことらしく、手続きが少しややこしくて本当に実習できるのか不安だったの... -
子どもが不登校になっても、将来がお先真っ暗なんてことはない!経験者が語った3つのポイントとは
こんにちは、スタッフの得津です。 先日、「不登校経験者と語る 学校を休みがちになったときのキモチ」という会を開きました。参加できるのは、保護者さん5名限定。不登校を経験した20代の社会人や学生さん3名をお招きして、2時間じっくり進... -
「勉強するヒマがあるなら、マンガを読んだほうがいい」と本気で思う理由
マンガ、読んでますか? 映画、見ていますか? アニメは、どうでしょう? 僕は、子どもたちにもう耳にタコができるくらい言っています。 「マンガを読め!」 「アニメを見ろ!」 「ドラマを見ろ!」 「映画館へ行け!」 と。 どうしてか? それは、子ども... -
話せば子どもへの関わりが変わっていく 「出張ママらく 不登校のおはなし会 in 滋賀」 7/23@大津
「出張ママらく 不登校のおはなし会 in 滋賀」 は終了しました。イベントレポートはこちらです。今後のおはなし会の情報はカテゴリー「イベント情報」からご確認ください。 http://www.blog.dlive.jp/2017/08/01/7-29report/ 「自分がずっと抱え... -
ある簡単なワークをしたら、進路で悩む高校生が「仕事楽しそう!」となった話
ドラえもんになれたらいいなぁ。 いや、別にあんな丸っこい体型になりたいわけじゃない。 そこには憧れない。でも、やっぱり、僕はドラえもんという存在に憧れるんだ。 教室(TRY部)の授業が終わって帰り道のことだった。 大学生インターンのリュウジ... -
子どもたちが学び合う場をつくれるって、寿司職人になるのと似ている
2年ほど前に、ホリエモンこと堀江貴文さんが「寿司職人になるのに10年も修行するのはおかしい」と発言し、ちょっとした広がりを見せたことがありました。 私個人は、寿司職人になるための修行の期間についてどうこういうつもりは... -
不登校の子が劇的に変わるのは、あることを”知っている”から。
ある日のこと。 見学に来られた保護者さんがおっしゃった。 「どうして、そんなにじっくり子どもと関わることができるのですか?」 子どもとの関わりで大切にしていること、どうやっているかを伝えたときだった。 僕は、子どもの話をとことん聞くし、どん... -
不登校経験者が語る、『不登校のキモチ』と『不登校の子に伝えたいこと』
「どうして、うちの子は学校へ行けないのだろう……」 「将来、この子はどうなってしまうの?」 我が子が不登校になってしまうと、不安になりますよね。 将来も心配になるし、平日の昼間に家にいる子どもを見ていると、胸がざわざわしてしまうこともあるでし... -
【担当者必見!】まだ間に合う!人権・生徒指導研修にD.Liveがお役に立ちます【最後に特典あり】
「夏の研修してくれる人を探さないとダメなのに、まだ手がつけられていない。。」 今日は夏の研修講師がまだ見つかっていなくて焦っている人にこそ、ぜひ読んでいただきたい記事です。 私たちD.Liveは、学校・地域・家庭で、子どもの自信や自尊感情... -
不登校の子どもたちに寄り添えるバーテンダーになりたい。
「不登校の子どもたちが行ける昼の場所を作ろう」 ある日のことだった。 僕は、意を決して、スタッフに言った。 不登校に関わる仕事をしていて、会うたびに保護者のかたに言われた。 「昼の場所を作ってください」と。 でも、僕自身は、「いや、でも……」と...