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  仮想的有能感の定義について、ここ最近何度かお伝えしてきましたが、 要は「自分は何にもせぇへんくせに相手を見下すような態度をとって、自分は偉いんだ」とか思っちゃうことです。   あー、まさしく自分の事。 なんて、初めて速水先生の本を...

『仮想的有能感』は、他者を軽視する傾向がみられるのですが、 裏返せばこれは自尊感情が低いこと、つまり自分に自信がないことを表しています。 転載 : ベネッセ教育総合研究所『「他人を見下す若者」の増加と、家庭教育でできること』 僕は、この図で言...

こんばんは、スタッフの沢田です。 いよいよ今週末、速水敏彦先生をお招きして講演会を行います。 「仮想的有能感」という概念を提唱され、若者たちの間に他者を軽視することで 自分を優位にみようとする心が広がっていると先生はおっしゃいています。 利...

先生におススメしたい◎◎ 最後のテーマはマンガです。 「うわぁ、漫画喫茶いきたいなー」という気分になったら、ぜひこのマンガを読んでみてください。 １、のだめカンタービレ   ドラマ、映画、アニメにもなり、とても有名なのでご存知な先生も多いと...

先生というお仕事は、大変ですよね。 "感情労働"と呼ばれ、自分の気持ちを押し殺してでも生徒と接しないとダメなこともあると思います。 大切なのは、オンとオフの切り替え。 でも、なかなか出来るものではありません。 この記事では、僕が先生にオススメ...

今週は「先生にオススメの○○」ということで、スタッフがすべての先生に向けてこの夏オススメしたいものを自由に取り上げています。今日は、ちょっと暇ができるとすぐに遠出や旅行をする僕が、この夏ゆっくり羽を伸ばせて気分転換できる旅行先をご紹介しま...

今週のブログテーマは、『先生におすすめしたい○○』 スタッフがそれぞれのおすすめを紹介していきます。 一回目のわたしは「本」をピックアップ。 一学期ももうすぐ終わり、少し一段落したら読書はいかがでしょうか。 １、八島太郎『からすたろう』 1970年...

    岩手でのいじめの事件が、メディアでもたくさん取り上げられていますね。 かなりショッキングな出来事でした。 このような事件を知る度に、どうしていじめが起こってしまうんだろうと考えてしまいます。 今日は、８月に講演会でも取り上げる...

  誰でも、「子どもが不登校になるのは、深い原因があるハズだ！」と思うでしょう。 Webなどを見ていても、「親が原因」「学校の環境が問題」だと書かれています。   しかし、僕は違うのではないかなと思うのです。 キッカケとしては、確かにあるかも...

学校と言う場所はとにかく「型にはめる」ところだと思う。 例えば、クラスにいる35人中34人が左手を挙げて1人だけ右手を挙げたら、その右手を挙げた人は集団の中で「自分たちとは違う人」という認識で置かれる。本人としては確固たる理由があって右手を挙...