子どもの自信についてFM滋賀のラジオ番組で僕が話したいくつかのこと

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12月9日(水)
私、ひでぼーは14時からFM滋賀の番組に出演し、「子どもの自信白書」のことを中心にお話してきました。その当日のこと・・・

 

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ひでぼー:「行きたくないー。緊張するー」

しゅんくん:「何ゆうてんすか!ってかなんで公園で三角座りとかしちゃってるんですか!行きますよ。」

ひでぼー:「いやでも、ほんま緊張するわ。」

 

大津市の膳所駅から歩くことだいたい20分。
到着しました、FM滋賀の会社ビル

 

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ひでぼー:「おおー、きちゃったなー!がんばるでー!!」

しゅんくん:(え・・・さっきの落ち込みはどこいったん?)

 

予定の時間より少しだけ早くついて、さっそく打ち合わせ。
さすが制作のプロ!話の聴き方がすごくうまくて、緊張もどこ吹く風でした。
時間が近づき、司会の方と挨拶と写真撮影を済ませ、

いよいよ本番スタート!

 

 

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たまたまでも聞いてくださった方おられましたかね?
聞いてくださったリスナーさんからは、こんな嬉しい感想もいただきました。

”今日のNPO D.Liveさんの話とっても身にしみますね。
苦手なことにもトライしたり、他人との関わりが好きだった子が、他人によって、それが信頼をおいている教師とかによって、一瞬で奪われることがあります。しかし、それを少しずつ家庭でフォローしても、学校などでは単に打たれ弱い子、ダメな子とレッテル貼られ、ますます自分を追い込んでしまう子がいます。
本当に家族だけでは厳しいです。生活の中でもやはりよくないことをすれば注意もしないといけないし、そんな子でも自信がついてきたなと決めるのは親ではなく本人なため、何年も肯定感がついてきては下がり、またついている事柄と一線はる事柄があったりと本当に手探りになります。
支援センターに助けを求めても、そういうのには放っておいたらいいとか、気にするから悪いとか、とか、そんな子よりもっと支援がいる子が多いとか。
本当に親以外に親身に寄り添ってくれる心の場所がほしいですね”

 

やってよかったなーって思います。ほんとに。

実はCM前の質問にすぐ答えられず、考え込む時間ができてしまったので「あわや放送事故!?」という空白が出来てしまいました。いやはや、なかなか難しいものです…

しかしまあ終わってみて、いつもは自分がしゃべらんことがあれよあれよと出てきたので、改めて文章にまとめてみようと思います。

 

 

そもそも「子どもの自信白書」って何なんだ??

 

2015年11月に私どもが発行した、子どもの自尊感情についてまとめたものです。
作成の経緯としては、子育てや教育において自尊感情の大切さを知ってもらおうという思いからスタートしました。小中高生にアンケートやインタビューをしたり、団体への取材をしたりと盛りだくさんの中身。
目次を紹介しますと・・・

 

  • 自尊感情について知ろう 自信との違いとは
  • 諸外国との比較から見る子どもの現状
  • 速水敏彦先生 講演録「子どもを取り巻く社会の現状」
  • 特集 こどもは自信がないのか? アンケート&インタビュー
  • 福井斉先生インタビュー対談 「自信をはぐくむ関わりかた 研究者と親の立場から」
  • 発見!自信をはぐくむ独自のとりくみ
  • もっと知りたいあなたにおくる9冊の本
  • 20人に聞いた!私が思う子どもとの関わりかた
  • なくした自信を取り戻せ!D.Live活動紹介

このようなボリュームたっぷりの内容となっております。
(補足:まだ白書の部数ございます。送付を希望される方は info@dlive.jp まで。)

 

 

なんで、ぼくが白書を作ろうと思ったのか

 

団体じゃなくて、個人的な理由をあげるなら
「悩める保護者さんや先生の癒しになれば」というのが素直な思いだったりします。

僕が先生をしていたときは、
自分の事があんまり好きじゃないんだろうなという子に目がいくことが多かったです。

すぐに友だちの悪口ゆっちゃう子。
トラブルを起こしたりはしないけど、親の期待に答えることに必死な子。
周りの目を気にして自己主張しない子。

 

そんな子達が今よりもっと自分を好きになって欲しい。
これは今も昔も変わらぬ思いです。

ただ、ここ1、2年
「子どもだけでなく、お家の人もまた子育てに自信がもてず悩んでいる」というがはっきりと現実感をともなって理解することが多くなりました。

忙しくてあまり手をかけてあげられない
こんな子に育って欲しいけど、どうしたら良いか分からない

そんな悩みを直接聞くことが増えました。
だから、そんな保護者さんたちに、僕たちに直接会えなくても自信や自尊感情について知れるツールが作りたいという気持ちで、今回ぼくはこの白書に携わりました。

 

 

僕がめざす社会

 

ラジオで、敗者復活できる社会。
失敗してもくじけず、何度でも挑戦できる社会を作りたい。

僕、あんまりゆったことないですけど
小学校のときいじめられたり、
高校のときには女子の陰口におびえる日々を過ごしていました。

そういうときって何かしようって気持ちが全然生まれませんね。
特に高校時代はひどかった。特にこれをやったっていう思い出が全然ない!

 

だから、これからの社会をつくっていく子どもたちにはそんな思いをして欲しくない。
「失敗しても大丈夫!」って安心感をもって欲しい。それが僕の原動力です。

 

みたいなことを、当日は若干たどたどしくしゃべってきました。
落ち着いて文章にするとこんな風に書けるんですけど、ラジオになるとねー。
なんか難しいですわ。

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ちょっとしたお知らせ

12月12日(土)
13時半〜16時に瀬田のコワーキングスペースMaghouseにて、
子どもの自信白書を題材に読書会を開きます。個人的に。
「自分を大切にするとはどうすることか?」というテーマで、
本を読む時間をとった上で、それぞれの感想から対話を進めていこうという試みです。
白書を持っていない人もここでお渡し致しますよ!

良ければぜひ! info@dlive.jp まで。

 

 

 

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得津 秀頼

得津 秀頼

D.Live副理事/元小学校教員 自分に自信が持てない、自分を好きになれない、そんな人が自分を好きになり前向きにチャレンジできる社会を創るためにD.Liveを立ち上げた。 自尊感情に関心が高く、D.Live内では主に自尊感情に関する事業を担当。