子どもの自信を育みたい先生に読んでいただきたい3冊の本
こんにちわ、スタッフのとくつです。
D.Liveスタッフから先生のみなさんへおススメ本ということで、今週はブログを書いています。
ということで、僭越ながら僕も今からいくつかご紹介するのですが、
多分僕が紹介する本は、普段本を読む習慣の無い人からすると「ハードモード」だと思います。
でも、紹介します(笑)
自信や自尊感情に関するものの他に、子どもを取り巻く環境や状況について書いた本もあります。
1、自尊感情を高める学級づくりと授業
園田雅春 著
学級の事例も載っているので、比較的読み易いです。
「明日から頑張ろうかなー」って勇気がもらえます。
2、「認められたい」の正体 承認不安の時代
山竹伸二 著
これが一番個人的には好きです。
承認欲求がどこから来るのか、承認にはどんな種類があるのか。
それらが非常に分かり易いです。承認欲求が高い自分は一体どこから来るのか。
そういうのをこの一冊をつまみに考えても良いかもしれません。
3、女の子って、どうして傷つけあうの? ー娘を守るために親が出来ること
ロザリンド・ワイズマン著
学生のときに、センパイから「これ読み!」って渡された一冊。
これ、親向けに書かれてますが先生でも知っておくべき内容が盛りだくさんです。
ちょっと古い本ですが、おススメ!特に男!
いかがでしたか?
そろそろ秋にさしかかります。
読書の秋という言葉もありますし、これを機に一冊でも読んでいただければ幸いです。