自尊感情– tag –
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11.25(土)講演「スマホがあたえる中学生へのホンマでっか!な影響」 大阪府岸和田市
スタッフの得津が、大阪府の岸和田市で講演をおこないます。 タイトルは「スマホがあたえる中学生へのホンマでっか!な影響」。 スマホについて話すのはD.Liveとしても初の機会。 得津も気合い入れて準備しております。 当日は、スマホの使用率と学力の関... -
【担当者必見!】まだ間に合う!人権・生徒指導研修にD.Liveがお役に立ちます【最後に特典あり】
「夏の研修してくれる人を探さないとダメなのに、まだ手がつけられていない。。」 今日は夏の研修講師がまだ見つかっていなくて焦っている人にこそ、ぜひ読んでいただきたい記事です。 私たちD.Liveは、学校・地域・家庭で、子どもの自信や自尊感情... -
「生徒と向き合わない教師」について考えさせられる本、2冊
今年のGWは家にいる時間と電車移動が多く、その分を読書に費やすことで1日1冊ペースで本に浸ることができました。 その中で特に心に残ったこの2冊には、とある共通点がありました。 それは、「理不尽な教師」という存在。 どちらも主人公は中高生、つまり... -
「納得のいかないバツ」が、子どもを学校嫌いにさせる―「林先生が驚く初耳学」から
「林先生が驚く初耳学」という番組をよく観ているのですが、先日の放送で気になる内容を取り上げていたのでご紹介。 年末のスペシャルで、「3.9+5.1=9.0」という計算式の解答は本来「9」が正解であり、「.0」をつけた分減点にしたと言う話題に「それは正... -
「こんなことなら不登校をさせておけばよかった」と思わないために
18歳以下の自殺者数が、9月1日にずば抜けて多いことは以前書きました。 ではその次に18歳以下の自殺者数が多い時期は?というと、実は今この時期、つまり4月上旬なのです。 新年度、新たなクラスや学校に希望を持てない子どもたち。また、新たな環境にうま... -
僕が別室登校をあまりオススメしない理由
不登校から学校復帰を目指す第一歩として、「別室登校」という形が挙げられます。 これは要するに学校にはいるけれども、授業時間を教室ではなく違うスペースで過ごす登校スタイルのことです。たとえば保健室登校も別室登校のひとつ。ほかに空き教室や職員... -
非行や家出を繰り返す不登校の子どもたちが探し求めている「漢字3文字」
不登校の子どもたちは、家で引きこもっている子どもたちだけではありません。 たとえば、学校には行かずに昼夜外を出歩き、不良グループと行動をともにする子どもたちもいます。突然髪を目立つ色に染め上げ、ときおり警察沙汰になったり家庭内暴力をふるう... -
この春、新たな一歩を踏み出す不登校だったあなたへ。
この春、新たな一歩を踏み出す不登校だったあなたへ。 先日、僕はこんな記事を書きました。 「環境が変われば不登校はリセットできる」と言う幻想 中学3年間不登校だった僕は、高校生活からはちゃんと学校に通おうと思って、全日制の高校に入学しました。... -
良かれと思ったその行動が、不登校の子どもを傷つける
大人って、すぐ事を大きくしようとするやん。それが嫌やねん。 これは、先日とあるワークショップに参加したとき、同席した中学生が発言したもの。「やから大人って信用できひん!!」と、とどめの一撃も飛び出し、僕は思わず言葉を失っていました。 僕自... -
【2.25 講演レポ】「~しなくちゃいけない」が生み出す不登校
『1日ひとつ、「〜しなくちゃいけない」を減らす』 引用:くらばやしひでみつ「望んだことが次々に起こる! マーフィー」 P29 読書記録によれば2012年の2月、ジョセフ・マーフィーというアメリカの思想家の名言集に書いてあった一節。当時大学生の僕はどう...