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不登校
不登校生徒の学校外の学びも”義務教育”として認めてよかったのでは?「教育機会確保法案」の成立を受けて
みなさん。こんにちは。 スタッフの得津です。 みなさんご存知でしょうか? 実は、ここ数ヶ月のうちに「不登校」をめぐる大きな動きがありました。1つは、9月14日に出された不登校児童生徒への支援のあり方(通知)です。 この通知は、「不登校を... -
不登校
「不登校をなくす」のは、絶対無理です。
教職課程に在籍していることもあり、たびたび教員志望の方と話す機会があります。 で、自己紹介などで「どんな先生になりたいか」という話題になるのですが、そこでたまに「自分は不登校をなくしたい」と宣言される方がおられます。その心は、誰もが毎日学... -
活動レポート
【メディア掲載】京都新聞にて『子どもの自信白書2016』について取材いただきました
2016年11月17日(木)に京都新聞(滋賀版)にて、 副理事長の得津が『子どもの自信白書2016』や自尊感情について答えております。 『子どもの自信白書2016』のご紹介、どうして子どもの自尊感情が低いのか。 白書作成において取り組んだアンケート... -
コラム
子どもに将来やりたいことを見つけて欲しいなら、入れ歯の入れかたを教えよう
こんにちは。スタッフの得津です。 突然ですが大学生は悩んでいるそうです。 就職活動を目前にして「やりたいことが見つからない」と。 僕自身、そんな学生の相談に乗ったこともありますし、ニュースなどでも就職活動の時期になるとやりたいことが... -
自尊感情
逃げ恥の津崎平匡(星野源)は、どうして自尊感情が低いのか?
「逃げるは恥だが役に立つ」(逃げ恥)の主人公である津崎平匡(星野源)は、どうしてモテないのだろうか? 自尊感情が低いのだろうか? 見た目も悪くない。服装も小綺麗で、別に嫌悪感をもたれることもない。 プロフィールはこちら。 名前:津崎平匡... -
コラム
クリスマスブーツギャラリーで福島県の伊達市へ僕は明日行く。
これは、まだ僕が大阪に暮らしていたときの話。 (今からちょうど5年前) 出会いは、たまたまだった。 Twitterで「草津でフリーペーパーを作る教室をします」と書き込んだ。 すると、1人のかたから「商店街でおもしろいことをしようと思っています。なにか... -
活動レポート
【11.6レポ】子どもの自信白書’16 完成記念フォーラム 子どもの自尊感情の育てかた
11月6日(日)に、京都市下京青少年活動センターで 「子どもの自尊感情の育てかた ”ただ褒めるだけでいいのかと思い始めたあなたへ”」を開催しました。 D.Liveとしては、最大規模の約60名の参加者と4名のゲストで、子どもの自尊感情を育てるために... -
不登校
不登校だった僕が、父の生前の言葉に病室で崩れ落ちた話
たいへん私事ですが、先日父を亡くしました。 このブログで何度も書いている通り、中学入学のころから不登校の道を歩んできた僕。それと同時に実は一人息子でして、両親からするとただひとりの実子が学校に行けなくなった、という見方をすることができます... -
コラム
草津市で子どもの居場所づくりを始めてわかった、「子ども食堂モデル」運営に欠かせない5つのポイント
こんちには、スタッフの得津です。 ぼくたちNPO法人D.Liveは、中学生の居場所づくり事業を週1回、草津市役所の近くで行っています。 だいたい10人くらいの中学生が毎週来ています。1回2時間程度で、「子ども食堂」のように地域の人と一緒にご飯を食べ... -
コラム
子どもに”やる気のスイッチ”があるなんて幻想だ
ずっと昔。 みんな農業で暮らしていた時代。 雨が降らないことは、村にとって死活問題でした。 そんな中、絶対に雨を降らせる「呪術師(雨師と呼ばれていました)」がいました。 どうして、彼は「絶対に」雨を降らせることができたのでしょうか? 答えは、...


