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【9/17放送!】京都三条ラジオカフェ『KYOTO HAPPY NPO』にD.Liveが出演します
京都市内中心部が聴取範囲のFM79.7MHz「京都三条ラジオカフェ」の番組『KYOTO HAPPY NPO』で弊団体を取り上げていただけることになり、本日、収録に行ってきました。 今回は「学生が集まるNPO」ということで、スタッフ・山本とインターン生・橋本で出演。 ... -
保護者がジャムおじさんになれば、不登校の子は元気になれる。
「学校に行けない子に対して、どんな関わりかたをすればいいでしょうか?」 保護者のかたが、僕のほうを見て、不安そうに質問する。 この日は、『おとなTRY部』のイベント。 二学期になると、学校へ行けない子が増えてくることもあり、”不登校”というテー... -
あきらめないで!民間やNPOのフリースクールでも学校の出席扱いになる可能性があります!
こんにちは、スタッフの得津です。 私たちD.Liveは不登校の子どもが通えるフリースクール「昼TRY部」を滋賀県大津市で運営しております。 毎週月曜・木曜の10時〜13時だけですが、7名ほどの生徒が通っています。 以前、ある保護者さんから 「各市町... -
僕たちが開いた不登校の教室は、まるで琵琶湖みたいだ。
2014年4月。 僕たちは、新しく教室をオープンした。 集客方法もわからず、手探りで運営する日々。 はじめの生徒は、知り合いの人に無料で来ていただいた2人だった。 「少人数」と言えば聞こえは良いけれど、ただ人数が少ないだけ。 自信が持てず苦しんでい... -
不登校の保護者は、羅針盤を失った航海士かもしれない
今からずっと昔のこと。 まだ、飛行機も新幹線もなかったときのこと。 世界へ移動する手段は、船だった。 荒れ狂う海の中、人々は目当ての島へ向かって船を漕いだ。 GPSは、もちろんない。 人々は、たった一つのものだけを見て、舵を切った。 それが、羅針... -
「学校、どうしたの?」と思わないことが、不登校の子を救う―2学期が始まる前に伝えたいこと
今年も、「9月1日」が近づいてきました。 毎年、僕はこの時期に、決まって同じことをこのコラムで書いています。 夏休み後の登校、無理しないで 自殺防止へ団体呼びかけ:朝日新聞デジタル この朝日新聞の記事に、目を覆いたくなる、でも直視しなければな... -
自分の素直な気持ちが話せる 「第3回 不登校のおはなし会in滋賀」 9/23(土)滋賀県大津市
自分の素直な気持ちが話せる 「第3回 不登校のおはなし会in滋賀」は終了しました。 イベントレポートはこちらから http://www.blog.dlive.jp/2017/09/26/9-23report/ 「子どもに”やらない”選択肢や、毎日の小さなミッションを与えること、昼間の... -
【限定5名】隠れた名著『不登校 母親にできること』に学ぶ子どもとの関わりかた 9/24(日)in滋賀県大津
ご好評いただいている「思春期の子どもとの関わり方講座」の第3期が9月からついにスタートします! 9月は、『不登校 母親にできること』という本を使って、不登校の子どもの気持ちや保護者としてできることを考えていきます。 この『不登校 母親... -
不登校の中学生が始業式に行けたのは、きっと「安全基地」でエネルギーを溜められたから
今日は、不登校の生徒のための居場所「昼TRY部」でした。 昼TRY部は毎週月曜・木曜の10時〜13時まで開校しています。 生徒たちは、自分で持って来たワークで勉強したり、ボードゲームしたり、一週間のできごとをお互いに話し合ったりして過ごします。 &nbs... -
しんどさとつき合うプロのお坊さんでも、子育てはしんどいのか聞いてみた
こんにちは、スタッフの得津です。 突然ですが、一切皆苦(いっさいかいく)という言葉をご存知ですか? これは仏教の言葉で「すべてのものは苦しみである」という意味です。 すべてのものは苦しみとしても、生きてる以上はその苦しみとつきあって...