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不登校の子が元気になるためには、AKB48のプロデューサーが必要だ!
僕は、秋元康さんになりたい。 秋元さんは、AKB48グループのプロデューサーであり、仕掛け人。 一方、僕は、どこにでもいる普通の男だ。 32歳。独身。大阪出身で、今はNPO法人の代表をしている。 テレビに出ることもないし、雑誌で特集をされるような人で... -
11.27(月)講演「子どもの意欲を引き出すコツ 〜怒るのに疲れたアナタへ〜」京都府精華町
こんにちは、スタッフの得津です。 11月27日(月)に私が京都府の精華町で講演いたします。 テーマは「子どもの意欲を引き出すコツ 〜怒るのに疲れたアナタへ〜」。 子どもの前向きな気持ちを伸ばすためにどんなことができるのかを、 実例を存分に出... -
Youtubeが不登校の中学生とフリースクールスタッフのぼくをつないでくれた
ぼくは昼TRY部という不登校の子ども達のためのフリースクールをしています。 生徒はだいたい8名くらい。昼TRY部では勉強をしたり、ボードゲームをしたりして過ごしています。 こんな感じで、いつも笑いが絶えない楽しい場所になって... -
2573文字ものフリースクールに通う保護者の喜びの声をもらい、心が震えた。
不登校の居場所である昼TRY部は、スタートから半年が経ちました。 有り難いことに、連日のように問い合わせをいただき、たくさんのかたに関心を持っていただいております。 今日は、京都から教育委員会のかたや生徒の担任の先生がお越しになりました。 守... -
結局、フリースクールってどんなところなの?―その3:保護者の関わり編
ここまで、勉強面・行事面と2つの観点から「フリースクール」を説明してきました。 フリースクールに主に通うのは、当然のことながら子どもです。ですが、フリースクールでは保護者も重要な役割を果たしているところも多くあります。今日はそんなところを... -
〈体験生徒募集〉言わなくても勉強する! 勉強を教えない過保護な塾
一人の生徒がいた。 彼は、中学2年生で活発な男子。 体育会の部活に入り、楽しそうに学校生活を過ごしていた。 ただ、勉強は苦手だった。 「俺、あほやねん」と笑って答える。 でも、実は勉強が出来ないことにコンプレックスを抱えているってことを後にな... -
満足度の高い講演をする方法は、スタバの接客だと教授から教わった。
僕が大学生の頃。 アルバイトをしていたのが、スターバックスだった。 接客などほとんど経験がない僕は、初めの頃は、レジの前に立つだけで緊張をしていた。 スタバは、新人研修が充実しており、京都で働いているにも関わらず、わざわざ大阪まで1日研修を... -
結局、フリースクールってどんなところなの?―その2:行事編
先週から書き始めている、僕のフリースクールでの体験談。今週は行事について書いていこうと思います。 (その1:勉強編はこちらからどうぞ) 僕は実際にフリースクールに5年ほど通っていましたが、その後別のフリースクールにスタッフとして関わっていた... -
【10.19 講演レポート】自尊感情を育む関わり方
嬉しいなぁと思った。 純粋に。 僕は、ずっと葛藤しながら、講演をしてきた。 自信がなかった。 「自分は本当に謝礼分の働きができているのだろうか?」 講演が終わった後に、 「やっぱり、今回のギャラは無しにしてください」と言われるんじゃないかと、... -
生徒から学んだ「最後まで話を聞いてくれる大人」の大切さ【TRY部・秋の体験授業のお知らせ】
弊団体が毎週月曜と金曜に草津で開講している「TRY部」。 僕がこの「TRY部」に携わってもう3年が経ちました。基本的に勉強を教えることはせず、1週間の振り返りや学習計画、さらには学校生活の悩みを受け止めるこの場所で、僕は「大人が話を聞くことの大切...