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大学生へ
人と比べて落ち込んでしまう大学生に読んでほしい!勇気が出るレオ・レオーニの絵本
『スイミー』というお話をご存知ですか? 一匹の黒い魚「スイミー」が、仲間の赤い魚たちと協力して自分たちを食べようとする大きな魚たちに立ち向かっていくお話です。大きな魚に立ち向かう方法が痛快で、みんなでとっても大きな一匹の魚に... -
不登校
すべての不登校の当事者は、ひとりでは救えません。―「 #不登校は不幸じゃない 」プロジェクトで思ったこと
この夏、「不登校」の見方が大きく変わるだろうなあ、と思いながら動きを見守っていました。 http://www.blog.dlive.jp/2018/08/01/s210/ ひとつは、先日も書きましたが文部科学省が不登校対応を大きく見直す、という点。 「教育機会確保法」の動きもあい... -
不登校
いま不登校の子どもに不登校から立ち直った経験談を紹介してはいけない
先日、学校の先生向けに不登校の講座をおこなった。 先生方への話題提供として、不登校の経験がある男性にも話してもらったのだが、2つ興味深い話があった。 1つは、不登校の理由についてランクづけしてしまうくらい不登校になった... -
お知らせ
小学生向けのSDGsワークショップの作り方
「SDGsを学ぶ機会にして欲しい」 担当のかたにコンセプトを伝えられたとき、僕は内心、「まぢがっ」と思った。 環境学習について深くは知らないし、それこそSDGsについても、なんとなく分かっている程度だった。 どんなふうにしよう? 見学するプログラム... -
コラム
「学力」よりも、もっともっと大事なものがあるんじゃないか
学校は、本当に勉強「だけ」させておけば良い場所なのだろうか? そして、それだけで評価を下してもいいものなのだろうか? 教員という仕事をはじめてから、そんなことをよく考えます。確かにいわゆる成績というものは試験の点数がなければつけることがで... -
不登校
大津市でフリースクールを始めて1年たったけど分かったのは子どもにしてあげられることは全然ない
私たちD.Liveがフリースクールをはじめて1年ちょっとが経ちました。 「お昼に子どもが通える居場所が欲しい。」 保護者さんたちの声に押される形でスタートしたフリースクール昼TRY部。 どんな居場所が良いのかよく分からな... -
講演・イベント
8/26(日)教育支援センターの先生と考える不登校の子どもの育ちと学び- 不登校のおはなし会 in 滋賀 vol.13 –
小・中学生のお子さんが不登校になったとき、学校以外の通える場所として教育支援センター(適応指導教室)という場所があります。 教育支援センター(適応指導教室)とは、いわば公的なフリースクールのようなものです。 例えば私たちD.Liveが活動... -
不登校
「学校に無理やり戻す」不登校支援が、時代遅れになる日―文部科学省が不登校対応を大きく見直します
僕が不登校だった中学校のときの話。 当時、僕は週に1度だけ保健室登校をしていました。その日も保健室で何をするわけでもなくボーッとしていたところに、突然ガラッと戸が開きました。生徒指導の先生が見回りに来たのです。 そのときひとり体調不良で休ん... -
お知らせ
【先生・研修担当者必見】夏の教職員研修よりも不登校がリアルに学べる講座をします
こんにちは、D.Liveスタッフの得津です。 学校では一学期が終わり、夏休みに入りましたね。 一般の方で「先生って夏休みはヒマなんでしょ」と思われる方もいるでしょうが、そんな時代なんてとうに終わりましたよね。 学校の先生方はきっと夏休み中は会議、... -
お知らせ
[埼玉講演の案内]もう、不登校の経験をぶっちゃけて話してやろうと思うのです。
正直なところ、自分の不登校体験って話したくないのです。 言いたくないというより、自分のことを話したところで、誰が興味を持つのだろう? と、思ってしまうのです。 だから、ほとんど話したことはありません。 ブログでは書いていますが、講演などでも...


