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活動レポート
適応指導教室やフリースクールに相談すれば変わるものもある 【8/26不登校のおはなし会レポート】
8月26日(日)に滋賀県草津市の適応指導教室(教育支援センター)を運営されている草津市立教育研究所の嶋田達也先生をお招きして、不登校のおはなし会をおこないました。 適応指導教室は不登校の子どもが日中に通える場所で、公的な... -
不登校
不登校の子どもたちと関わる学校の先生にとりあえず意識してほしい、3つの「大原則」
不登校は「誰にでも起こること」です。 つまり、ある日突然「学校に行きたくない」と声を漏らすことが、誰の身にも起こりうるのです。たとえ1学期、いや昨日まで元気に楽しそうな様子を見せていたとしてもです。もしかしたらそれは、周りの大人に気を遣っ... -
活動レポート
【8.25 講演レポート】子育てを終えた自分がゴキゲンでいることが子どものためになるワケと、この講演ができるまでの裏側
「今日、いつもより来てる人が多かったよ!」 予定していた講演が終わって、パソコンの片付けているところにおばちゃんが声をかけてくれた。 「普段は、もうちょっと少ないねん。私も地域で何かしたいなと思ってたから、今日の話きいてガン... -
不登校
#ウワサの保護者会 スペシャル「“学校”に行かないという選択」 は不登校の偏見への挑戦だったのではないか
9月1日(土)に放送された Eテレ ウワサの保護者会 スペシャル「“学校”に行かないという選択」 を視聴した。 番組では不登校の子どもたちや不登校を経験した20代の方々が、学校へ行けなかった時期の苦しさや、不登校にどんな意味があったのかについ... -
講演・イベント
全国で講演をする理由。気がつけば新幹線に乗っていた。
朝6時前。 いつもは車がビュンビュン走っている道路も、この時間は車も少ない。 タクシーを拾い、「新大阪まで」と告げる。 スーツケースを積み込み、席に座る。 淀川を渡り、10分もしないうちに新大阪駅の新幹線口に着く。 改札をくくり、駅弁を物色する... -
不登校
いま不登校の子どもたちに手にとってほしい、勉強法や生き方を学べる本8冊
いよいよ夏休みが終わって2学期がはじまっています。きっとこれを読んでいる人の中には、この夏から意を決して「学校に行かない」という選択をした人もいると思います。嫌なところから逃げる、ということは、この先の人生においても非常に大切なことです。... -
コラム
定員になりました!心理学から学ぶ学習意欲の高め方- 9/15(土)@滋賀
5月と6月におこなった講座があまりに人気だったので再度実施いたします! なんとか子どもが勉強してほしいなとお思いの方へ ※こちらの講座はこれまで同名の講座にご参加されなかった方を対象としております。 うさぎ跳びが良いトレーニングだと言われてい... -
コラム
学校が楽しくない子ども達は同調圧力と戦っているかも知れない AERAdot.の鴻上さんの記事から
こんにちは。D.Liveスタッフの得津です。 先日あるメッセージが届きました。 「この記事、得津さんの活動にダイレクトにつながらないかもしれませんが何かの参考になれば幸いです。」 教えていただいたのは、AERAdot.の連載記事「鴻上尚史の... -
講演・イベント
[人気講座]不登校連続講座 能登川にて9月より開講!(動画受講可)
講演会が終わって、個別で質疑応答をしているときだった。 ある参加者のかたが声をかけてくれた。 「今日はどうもありがとうございました。すごく良かったです」 僕は、笑顔で頭を下げた。 「できれば……」 その女性は、言葉を続ける。 「できれば、講座を... -
不登校
「義務」「勉強」「将来」から考える、教員の僕が思う「学校に行かなくても大丈夫な生き方」
もうすぐ夏休みが終わります。僕が子どものころは決まって9月1日が始業式だったのですが、最近の学校は8月も終わっていないのに始業式をするようです。 そんな「夏休みの終わり」は、誰にだって寂しいものだと思いますが、中にはこの夏休みの終わりが寂し...


