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TRY部の授業に「手帳」が必要不可欠な理由。【TRY部授業レポート】
TRY部の生徒には、原則ひとり1冊「手帳」を買ってもらうことにしています。 手帳、というのはいわゆるスケジュール帳のことですが、最近ではただ単にカレンダーや週間ページに予定を書き込むだけではなく、さまざまな事柄を記入・記録できる手帳も増えてい... -
バレンタインだから言える D.Liveから皆さまへチョコっとおねだり
2月14日はバレンタインデー。 ぼくが中学生だったころのバレンタインデーといえば、女の子たちが好きな人に本命チョコをあげて告白したり、その場面を見ちゃった男子たちが後で告白された友だちをひやかしたりする甘酸っぱい日だった... -
不登校の解決を、W杯ポーランド戦での西野監督の作戦から考える
不登校の解決とはなんだろう。 子どもが学校にもどることだろうか。 ぼくはそうは思わない。 これまで、たくさんの不登校の子ども達と面談してきた。 「自分が怒られてるわけじゃないけど、すぐ怒る先生が怖く... -
このフリースクールには、どうやら秘伝のタレがあるみたいだ。
「すみません」 フリースクールの見学に来た保護者さんに説明をしているとき、僕はよく謝っている。 「うるさいですよね……」 にぎやか過ぎて、お互いの声が聞こえないときがあるのだ。 「あの子たち、学校行けていないんですよね……?」 そう聞かれることも... -
webサイト「Social Design+/マイ大阪ガス」にD.Liveが掲載されました!
2月4日(月)〜4月1日(月)までの2ヶ月間、 webサイト「Social Design+/マイ大阪ガス」にてD.Liveの活動が掲載されます。 こちらのサイトでは、私たちがこれからスタートさせる動画配信サービスについて特集していただきました。 不登校... -
子どもたちの力がぐんと伸びる「計画と振り返り」って、具体的に何をやってるの?【TRY部 授業レポート】
弊団体では、毎週月曜日と金曜日の夜間に「TRY部」という教室を開いています。 ここでは、勉強や教科学習を教えることはありません。そのかわり、毎日の過ごし方や計画、目標をとことん事細かく決めて、日々の生活の中で小さな自信を育んでいくことに特化... -
2/24(日)子どもを見守る距離感と親のキモチ ー不登校のおはなし会in滋賀 vol.16ー
「見守るのが大事って、わかってるつもりなんですけどこのままだと、 どんどん悪くなる気がして何かしなきゃって思うんです。」 むりやり学校に行かせることをやめ、子どもが不登校になったときによく言われるのが、 「見守りましょう。ずっとこのままなん... -
第3回 D.Live活動説明会![オンラインあります] 先生じゃなくても子どもの自信を育てることができる。
「なんかな、ここやったらお母さんにも先生にも話せへんことが話せるねん!」 私たちD.Live(ドライブ)が出会った子どもが、ある日私たちの開く居場所でこう言ってくれました。 本当は学校に行けるようになりたいけど、どうしても行けない。 勉強しなきゃ... -
学校や外の居場所で疲れている子どもたちを、家で好きなようにのびのびさせてあげてください。
子どもたちと日々いろんなところで関わっていると、必然的に保護者の方とも関わる機会というものも増えます。そこでいつも、僕が腑に落ちないことがひとつあるのです。 どうも子どもたちの様子が、「家」と「それ以外の場所」ではまったく違うようなのです... -
わたしは社会を変えようと思っていないけど、D.Liveは良い形でお金を使ってくれる気がした D.Liveサポーターの声 #5
■今回のD.Liveサポーターの声は、かおりさん(仮名 20代女性)にインタビューさせていただきました。似顔絵は本人作成によるものです。 ー本日は、どうぞよろしくお願いいたします。まず、かおりさんがD.Liveと接点をもったのはいつ...