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不登校を生きる君たちへ -中高生に伝えたい通信制高校の選びかた-
こんにちは、得津です。 ぼくは普段、今の学校には行きたくない生徒や、様々な理由で学校に行きたくても行けない生徒と関わる仕事をしています。生徒とは進学や進路の話もします。 「高校には行きたい。でも、勉強してないから学力が高いところは厳しい。... -
不登校のとき、先生にされてイヤだった関わり、困ったこと。
先生に分かる関わり方 「イヤだったこと」 前回に続き、今回は「不登校のとき、先生の関わり方でイヤだったこと、困ったこと」です。 はじめに断っておきたいのですが、僕たちは別に先生を責めたいわけではありません。 「先生は、ダメだ!」 「不登校の... -
【動画有り】フリースクールの遠足で貴船神社に行ってきました
京都の貴船神社に、フリースクール(昼TRY部)の面々で足に行ってきました。 本当は、雪のライトアップを見る予定だったのですが、思ったよりも暖かかったので、ポカポカ陽気の中で遠足をすることになりました。 親子参加ということで、総勢20名ほどの団... -
もっと早くこういう場にこれる自分になりたかった【2/24不登校のおはなし会レポート】
「わたしは、もっと早くこういう場に来れる自分になりたかったです。だから、みなさんがこうやってここに集まっているだけで素晴らしいなって思うんです。」 ゲストのこの言葉から、今回の不登校のおはなし会in滋賀は始まった。 話題... -
たとえ不登校でも「それでいいんだよ」と肯定する、ということ― #ウワサの保護者会 「不登校 親の悩み」を観て
毎週土曜日、NHK・Eテレで放送されている「ウワサの保護者会」。この番組は時折不登校をテーマに扱うことがあるのですが、2月23日分放送は不登校の子どもがゲームに熱中したり、昼夜逆転してしまうことについて、東京シューレの奥地先生をゲストに迎えて放... -
3/24(日)不登校のおはなし会in滋賀 スピンオフ 不登校の経験がなくても子どもと通じ合えるためにできること
はじめまして。 昼TRY部というフリースクールでスタッフをしている得津(とくつ)といいます。 フリースクールというのは、さまざまな理由から学校には行きづらい子ども達が通える場所のことです。 いわゆる不登校の子どもが通うのが... -
不登校のとき、先生にしてもらって嬉しかったこと
保護者のかたやお子さんに、「不登校のときに先生にしてもらって嬉しかったこと」をお聞きました。 1人の子にすべての時間を割くことは不可能だし、先生という仕事上、どうしてもかかりっきりになるのは難しいと思います。 けれど、不登校になると保護者さ... -
バレンタインギフトを贈っていただいた皆様ありがとうございました!D.Liveからお礼の言葉とご報告
ついにモテモテの意味を知った。 これまでモテとは一切縁のなかった一般成人男性がこんな危険な勘違いをしてしまうほどに、今年のバレンタインは皆様からたくさんのギフトをD.Liveに贈っていただきました。 2月12日にバレンタインに合わせた... -
不登校の子どもたちも、心の奥底では「考えている」に違いない―アメトーーク「高校中退芸人」を観て
先週、人気深夜番組「アメトーーク」で、高校中退芸人という企画を放送していました。 アメトーーク自体バラエティ番組なので出演者もおもしろおかしくトークしているところも見受けられましたが、時折「中退したことを後悔している」「いま中退を考えてい... -
友達とうまく交流できないからって将来を心配しないで欲しい
あれは確か小学生の頃。 母親とともにスーパーへ行ったとき。 なにを買おうかと物色していると、遠くのほうに、同級生らしき子を発見した。 僕は、とっさに隠れようとした。 すると、母親がそんな僕の様子を見て、「ちゃんと挨拶しなさい」と言った。 別に...