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コラム
それ、本当に子どもを「怒鳴る」必要がありましたか?
先日、教員として働くにあたって「楽しそうにしていよう」ということを心がけていた、ということを書きましたが、実はもうひとつ徹底していたことがありました。 「怒らない」。 もう、このコラムで何度も何度も書いた話ですが、最初に入学した高校を辞め... -
不登校
【保護者向け】子どもの不登校について初めて学校の先生と面談するときに知っておきたい7つのこと+1
こんにちは。D.Liveスタッフの得津です。 先日、先生向けに「不登校の子どもを新年度から担任することになった先生が知っておきたい8つのこと」というタイトルで新学期がはじまって子どもの不登校について面談するときに気をつけて欲しいことを書きました... -
不登校
不登校の子どもを新年度から担任することになった先生が知っておきたい8つのこと
こんにちは。D.Liveスタッフの得津です。 まずは、この記事を見つけていただいてありがとうございます。きっとこのブログを読んでいる先生は不登校になってしまった子どもに何かしたいという気持ちのある先生だと思います。 というのも、前々からこ... -
コラム
ゲームは、不登校の子にとって人生の教科書だ。
半年ほど前のこと。 「買うか……」 ずっと迷っていた。 決断できなくて、「どうしようかなぁ」と思っていた。 金額は問題ではなかった。 買ったことで、やっかいなこと、メンドクサイことが確実におこるのは分かっていた。 その厄介ごとを思うと、どうして... -
お知らせ
【講演・研修担当者さまへ】D.Liveに講演をご依頼いただいた方々の声を集めました!オマケつき
こんにちは、D.Liveスタッフの得津です。 D.Liveは「子どもに自信を」をキーワードに、全国各地で子どもたちが自信を持てずにやりたいことを諦めてしまう現状や、子どもの意欲を伸ばすために大人ができることなどをお伝えしてきました。 過去テーマ例 ・子... -
不登校
不登校インタビュー事例集のご紹介!
先日、びーんずネットの金子さんより献本で『雲の向こうはいつも青空』をいただきました。 この冊子、80ページほどあり、不登校インタビューの事例集になっています。 7名のかたにインタビューした記事なのですが、内容がほんと濃い。 不登校体験などは、... -
コラム
「機嫌良く」過ごすことが、子どもたちの不安を取り除く第一歩
現場の教師のみなさんには、できるかぎり機嫌良くお仕事をしていただきたいと私は願っている。 人間は機嫌良く仕事をしているひとのそばにいると、自分も機嫌良く何かをしたくなるからである。 だから、学校の先生がすることは畢竟すればひとつだけでよい... -
不登校
不登校で留年するかもしれない高校生でも、「みんなといっしょ」に3年間で卒業できるチャンスがあります
滋賀県内ではちょうど今週火曜が小学校の卒業式だった学校も多く、卒業式ラッシュの季節もいよいよ佳境を迎えた時期になってきました。この卒業式ラッシュが終われば、在校生はまたひとつ学年が上がる、つまり「進級」ということになります。 いわゆる「義... -
活動レポート
教科書で言われている子どもの第3の居場所がここにあると感じた D.Liveボランティアインタビュー #6
4月から新しい仕事が始まるまでの約半年間、TRY部でボランティアをしてくれた社会人のなおさん。中学生の頃から青少年の支援がしたいと思っていた彼女に、これまで彼女が経験したボランティア先とTRY部の違いや、青少年支援をしたいと思うようにな... -
講演・イベント
4/24(水)D.Liveオンライン活動説明会!
「なんかな、ここやったらお母さんにも先生にも話せへんことが話せるねん!」 私たちD.Live(ドライブ)が出会った子どもが、ある日私たちの開く居場所でこう言ってくれました。 本当は学校に行けるようになりたいけど、どうしても行けない。 勉強...


