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【動画あり】経験者と語る 本当の幸せと葛藤|5/25不登校のおはなし会in滋賀レポート
こんにちは。 D.Liveスタッフの得津です。 先日の5月25日(土)に不登校のおはなし会in滋賀「経験者と語る 本当の幸せと葛藤」をおこないました。 ゲストは、大阪の堺市で不登校支援をされている石田まりさん。 (写真中央が石田さん) ■石田まりさん プ... -
不登校の子に必要なのは、暗闇の中を照らす光だ。
あのとき、僕は暗闇の中にいた。 自分がどこにいるかも分からない。 立っているのか座っているのかすら定かではない。 平衡感覚ですら奪われたみたいだ。 当てもなくさまようと、不意になにかにぶつかる。 痛みでうめいてみたところで誰も居ない。 いった... -
【5.30講演レポート】カウンセラーじゃなくてもできる!相手が安心できる話の聞き方|草津市民生・児童委員研修
こんにちは。 D.Liveスタッフの得津です。先日の5月30日(木)に、草津市の民生委員・児童委員さまに向けて傾聴をテーマにした研修をおこないました。 会場には仕事でお世話になっている方もいて、日頃の恩返しの気持ちで私たちD.Liveのスタッフが相手の話... -
自分が「敏感すぎる特質」で良かった―「HSPと天職」に関するインタビューを受けてきました
「自分のやってる仕事が天職かそれに近い!ってHSPさん、いらっしゃいませんか?」 ある日Twitterでこんなツイートを見かけて、思わず手を挙げました。 もう、このブログを通して何度もカミングアウトしていますが、僕は極度の過度に敏感な特性「HSP」です... -
こどもの居場所が自分の居場所にもなっていく|東近江BBS会インタビュー
■滋賀県の東近江市で「こども基地いと」という屋内型の冒険遊び場づくりをおこなっている東近江BBS会。代表の藤澤彰祐さんに活動のやりがいや、現在の活動が生まれたきっかけなどをお話していただいた。 ー本日は、どうぞよろしくお... -
不登校のことで泣いていた親が笑顔で語れるようになった理由
ここまで変わるのかと思った。 僕と同じグループで話す女性は、笑いながら、明るく自分の話をしている。 数ヶ月前、「どうしたらいいか……」と涙ぐみながら相談していた人とは思えない表情をしていた。 僕たちが定期的におこっなっている不登校のお話会。 ... -
ふざけている生徒にキレたあと、僕はハッキリ「 #学校ムリかも 」と自覚した
僕が、不登校になったきっかけ。 今でもそうなのだが、僕は子どものころから「他人が誰かに怒られている」という状況がめちゃくちゃ苦手だった。小学6年のとき、音楽の授業を担当していた先生が怒るのが怖くて、何度も何度も仮病を使って保健室でサボった... -
子ども達がちょっと先のロールモデルを知れる場所に|一般社団法人Atlasインタビュー
■滋賀県の守山市で子どもの学習支援をおこなっているAtlas(アトラス)。活動を続けて今年で12年。「子どもの意思を尊重して関わることがAtlasの魅力」と語る事業マネージャーの勝部皓(かつべあきら)さんに、若者が子どもと関わることの意義や、A... -
不登校の子が成長して、再び会いに来てくれる秘密
先日のこと。教室を卒業した生徒から久しぶりに連絡があった。 「来週、教室へ行っていいですか?」 もちろんと返事をして、どうしたんだろうと思った。 だいたい久しぶりに連絡をしてくる子は、なにかで悩んでいて、相談に来ることが多い。 彼は、中学の... -
不登校のことを知らない、わからない先生方に、ぜひ来てほしいイベントがあります。―6/2(日)フリースクール昼TRY部活動報告会in滋賀
「シュンさんのところのように、不登校の支援をやってる人たちの情報がぜんぜんないんですよ。こっちもそれを知ってたら、不登校の子どもとか家庭に繋げられるのに」 先の連休、いま小学校の先生をやっている後輩と食事したときにこんなことを切り出されま...