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不登校
コロナ禍の今、手段の目的化で改めて思う「学校へ通うことの意味」
あれはもう半年も前のことになるんでしょうか。 緊急事態宣言が全47都道府県に宣言され、おおげさに書くなら新型コロナウイルスという見えない敵と全国民が対峙するような、そんな世界が急に始まりました。当然学校も休校、行き場を失った子どもたちは毎日... -
コラム
高校生に教えてもらったyoutubeへの理解の変遷と、時間と距離をゼロにする力について
だいたい1年くらい前のことです。 民生委員に向けた講演を1ヶ月後に控えていたころ、ある高校生の男の子と雑談する機会がありました。 講演の主旨は、思春期の子どもとの関わりかたを学ぶことだったので、これ幸いと高校生に聞いたんです。 「今度... -
コラム
高校生の自己肯定感を高める声かけって、どうしたらいいですか?
先日、友人から「高校生の自己肯定感を高める声かけって、どうしたらいいですか?」というご質問をいただきました。 どうやら褒めても響かない。進学よりは就職する子が多いので、就職前の自己分析ツールで出た特性に合わせた声かけをしてみるけど、それも... -
お知らせ
クラウドファンディング、30%突破!! 応援コメントまとめ
おかげさまでクラウドファンディングのご支援が30%を突破しました。 サイト上ではまだ30%は超えていませんが、お振込でもたくさんのご支援をいただいております。 どうもありがとうございます。 今回は、応援コメントやYouTubeを見ての感想などを保護者の... -
不登校
平日昼間、公園や外にいる不登校の子どもたちを「気にしない」ということ
先週土曜日に更新された弊団体副代表・得津の記事にもありますが、毎週火曜日に開いているフリースクール「昼TRY部」の京都校で、先日外遊びを実施しました。 実は今日の昼TRY部京都校でも同じように「だるまさんがころんだ」で遊んできました。そのあとは... -
講演・イベント
10/25(日)不登校のおはなし会in滋賀 共感的な話の聞き方って、どうするの?
突然ですけど、相手の話を聞くことって難しくないですか。 近年の教育におけるコミュニケーション能力の向上といえば、自分の意見をわかりやすく伝えるとか、自分の主張を通すだとか、伝えることや話すことに力点が置かれていますけど、本当に肝要なのは聞... -
不登校
ボードゲーム「PANDEMIC」から考える、チームに貢献することの重要性
「PANDEMIC」(パンデミック)というボードゲームがあります。 簡単に書くと、全世界に蔓延したウイルスを撲滅していく、なんだか今のコロナ禍を想起させるようなボードゲームです。最近、弊団体のフリースクール「昼TRY部」京都校でもこのボードゲームで... -
お知らせ
9/26(土) 不登校の子が元気になるために今スグできる100のこと(オンラインセミナー)
不登校の子供が元気になるためにできる事はたくさんあります。 ただただ黙って見守るだけでも良いかもしれませんが、それだと一向に元気にならない可能性もあります。 もちろん、エネルギーが溜まってくるまではある程度はゆっくりするのも必要ですが、外... -
コラム
不登校でしんどい思いをしている親子の人たちへ
LINEにて、「不登校の親子へ前向きな思いを伝えるメッセージを届けたい」というご相談をしたところ、たくさんのキャッチコピーや言葉をいただきました。 もしかしたら、今、悩んでいる最中かもしれません。 困り果てて、疲れているかもしれません。 もう、... -
お知らせ
不登校になったからこそ気づけることがある。
「不登校だったからこそ、今がある」と思ってます。 不登校になったからこそ、親子共々、出会えた人たち、経験できたことがたくさんあります。 「不登校の親子に前向きなメッセージを伝えたい」とLINEで聞くと、80通ほどのメッセージをいただきました。 上...


