不登校– category –
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不登校で悩む保護者へ送る -不登校を理解するための記事7選
こんにちは! インターン生の橋本です。 今回は、不登校の子供を抱えた保護者の方に不登校について少しでも理解してもらえるような記事を7本用意しました。 NPO法人D.liveには学生時代に不登校を経験したスタッフもおり、スタッフが書いた記事には、不登... -
不登校のキミへ送るラブレター〈不登校だった僕が伝えたいこと〉
はじめまして。 僕は、滋賀の草津でNPO法人 D.Liveという団体をしている田中洋輔(たなかようすけ)だ。 みんなからは、イチローって呼ばれている。 (理由については、会ったときにでも聞いて欲しい) さて、今日はキミに話したいがあって、文章を書い... -
不登校という「普通とは違うこと」をつぶさない
恥ずかしながら、僕は数学というものがほとんどできません。 TudoTokoやTRY部などで中高生が難しい数学の問題に面と向かっている姿をよく見かけるのですが、いつもよくやるなぁ・・・と思いながら見守っています。あまりにできなさすぎて、逆に中高生が「... -
小冊子無料プレゼント「不登校だった子が劇的に変わるヒケツ」
はじめまして。 草津市でNPO法人 D.Liveという団体をおこなっている 田中洋輔と申します。 僕は、高校生で不登校になり、大学へ行って引きこもりを経験しました。 いじめを受けたわけでもありません。 友人関係で悩んでいたわけでもありません。 キッカケ... -
「こんなことなら不登校をさせておけばよかった」と思わないために
18歳以下の自殺者数が、9月1日にずば抜けて多いことは以前書きました。 ではその次に18歳以下の自殺者数が多い時期は?というと、実は今この時期、つまり4月上旬なのです。 新年度、新たなクラスや学校に希望を持てない子どもたち。また、新たな環境にうま... -
僕が別室登校をあまりオススメしない理由
不登校から学校復帰を目指す第一歩として、「別室登校」という形が挙げられます。 これは要するに学校にはいるけれども、授業時間を教室ではなく違うスペースで過ごす登校スタイルのことです。たとえば保健室登校も別室登校のひとつ。ほかに空き教室や職員... -
不登校の子どもは、すでに大学生だ。〈昼の居場所スタート〉
不登校の時間は、無駄なのだろうか? 自分の子どもが学校へ行けなくなったとき、 「うわっ! うちの子、学校行かれへんようになったがな」とネガティブの反応をするのが普通だろう。 「ラッキー! 学校行けなくてもよいよっ。ツイてる!」 なんて言う人... -
非行や家出を繰り返す不登校の子どもたちが探し求めている「漢字3文字」
不登校の子どもたちは、家で引きこもっている子どもたちだけではありません。 たとえば、学校には行かずに昼夜外を出歩き、不良グループと行動をともにする子どもたちもいます。突然髪を目立つ色に染め上げ、ときおり警察沙汰になったり家庭内暴力をふるう... -
この春、新たな一歩を踏み出す不登校だったあなたへ。
この春、新たな一歩を踏み出す不登校だったあなたへ。 先日、僕はこんな記事を書きました。 「環境が変われば不登校はリセットできる」と言う幻想 中学3年間不登校だった僕は、高校生活からはちゃんと学校に通おうと思って、全日制の高校に入学しました。... -
「環境が変われば不登校はリセットできる」と言う幻想
「学校に行かないのは、中学3年間だけにしよう」 僕にもそう思っていた時期があった。 当時通っていたフリースクールに、中学3年生は自分含めて3人。ひとりは「料理人になりたい」と調理科がある高校を志し、もうひとりは通信制高校を目指すことで話がまと...