不登校– category –
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不登校には意味があると瀬戸内寂聴さんから学んだこと
いや、できれば経験したくなかったよ。 不登校になんてなりたくなかったし、今でもなって良かったなんて思えない。 経験しなければそれに越したことはないし、学校に行けていたらどれだけよかっただろうと思う。 でも残念ながら、過去は変えられないし、学... -
学校の先生との上手な付き合い方 -モンスターペアレンツと思われたくない私たちはどうすればいいのか-【1.21 おはなし会レポート】
1月21日(日)に「学校の先生との上手な付き合い方」というテーマで不登校のおはなし会を開いた。 前半がゲストによる話題提供で、後半が参加者同士での話し合いだ。 今回の話題提供は京都市で「お金で学ぶさんすう」という障がい児向け算数... -
不登校や勉強嫌いの子どもたちが、大好きな「○○○○○○○」で勉強すべき5つの理由
なぜ、子どもたちは口々に「勉強が嫌だ」と言うのでしょうか。 現在、日本の学校では「一斉授業」で授業が進められています。このシステムは、たとえば誰かが意味を理解できずにつまずけば、その子を待つことなく次々先へ進んでいきます。つまずいた子は頑... -
不登校を生きる君たちへ ーやりたいことがあっても学校の勉強をしなきゃダメ?答えは「耳をすませば」が教えてくれるー
中高生のみなさん。 こんにちは。ぼくは得津と言います。 普段は滋賀県で昼TRY部というフリースクールを開いています。 ここにはいろんな理由で学校に行けなくなった生徒が通っています。 こんな仕事をしているから、ぼくは学校に行っていない生徒... -
毎週家庭訪問してくださった担任、保健室登校を支えてくださった養護教諭【1/21 不登校のおはなし会Vol.7開催】
僕が不登校だった中学生時代、お世話になった学校の先生が2名いらっしゃいます。 担任のA先生、そして養護教諭のB先生。 学校側の配慮もあってか、僕はクラス替えがあってもA先生のクラスに3年間名を連ねていました。たしか1年次は1組だったのですが3年次... -
ママさん必見!経験者に聞いた、子どもが不登校になったときの学校との関係の作り方
こんにちは、D.Liveスタッフの得津です。 D.Liveスタッフでは毎月「不登校のおはなし会in滋賀」というイベントを開催しております。 イベントでは不登校に悩む保護者さんから多くのお話を伺います。 一番多いのは、学校に行けなくなった時に何をすればいい... -
不登校が、もっともっと前向きな存在であるために。―「不登校」で振り返る2017年
早いもので、2017年ももうすぐ終わり。 今年、D.Liveでは不登校に関する事業を次々とスタートさせました。不登校の子どもたちには昼間に過ごせる場所「昼TRY部」、そして保護者の方向けには月に1度の「不登校のおはなし会」。これらは、気づけばいつもたく... -
お父さんにも、できることが必ずある【12.10 不登校のおはなし会レポート】
12月10日、第6回目の「不登校のおはなし会」を開催しました。 先週僕が書いたブログとやや内容がかぶりますが、今回のテーマは「不登校 父親にできること」。 実際に不登校のお子さんをお持ちのお父さんをゲストにお呼びして、不登校に至るきっかけ、実際... -
不登校の子どもたちとお父さんに共通するもの、それは「○○がない」こと
前の週末、「不登校のおはなし会」の第6回目を開催しました。 詳細なレポートは後日アップ予定ですが、今回は「不登校 父親にできること」をテーマに、不登校のお子さんをお持ちのお父さんにゲストスピーカーとして来ていただきました。そして個人的に嬉し... -
不登校について先生と協力関係をつくるための個人懇談に向けた3つの準備
12月になり、個人懇談の時期が近づいてきました。 不登校のお子さんがいる保護者さんにとっては、 憂鬱に思われている方も多いのではないでしょうか。 大した話にならないだろうな、 どうせやらない宿題だけ渡されるんだろうな、と諦め気分の保護者...