得津 秀頼– Author –

D.Live副理事/元小学校教員
自分に自信が持てない、自分を好きになれない、そんな人が自分を好きになり前向きにチャレンジできる社会を創るためにD.Liveを立ち上げた。
自尊感情に関心が高く、D.Live内では主に自尊感情に関する事業を担当。
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テスト勉強を始めても長続きしない子どもでも集中力を保ち続けられる勉強法
やっとテスト勉強し出したと思ったらすぐスマホをさわったり、 関係ないことをし始めたり。 テスト勉強をしてても、ついつい別のことをしちゃうことありませんでしたか。 ぼくが子どものころを思い返すと、やっぱり気が散って別のことをしていました。 マ... -
【6/18(月)講演】『子どもの「どうせムリ」をなくすために』〜大人の私たちができること〜in大分
こんにちは。D.Liveスタッフの得津です。 タイトルの通り、6月18日(月)に大分県の中津で講演します! 演題は 『子どもの「どうせムリ」をなくすために』〜大人の私たちができること〜 D.Liveとしては大分県に初進出ですから、すごく気合い入... -
励ましや褒め言葉をどれだけ重ねても子どもは成長しない あるいは自分もそうなのだ
相手に伝わる言葉とは一体どんな言葉だろう。 一般的に喜ばれるとされる言葉を相手に言ってみても全然伝わらないことが、僕たちにはよくある。 「がんばれ」とか「今日すごくキレイ」とか言っても全然伝わっていない。 どうして伝わらないかは明白だ。 そ... -
6/16(土) D.Live共催イベント Policy Lab. Shiga 「未来アイデアソン」#2
「木を見て森を見ず」 ぼくの教員時代。特に初任者を表すなら、このことわざ以上のものは無いかも知れません。 1つの締め切りに追われて他の仕事がおろそかになって怒られたことや、一人の子どもの話を聞いているうちにクラス全体が... -
6/24(日) スクールソーシャルワーカーと考える子どもが自分らしくいられる居場所 - 不登校のおはなし会 in 滋賀 vol.12 –
「カウンセリングを受けたんですけど、親の私だけ話を聞いてもらっただけで結局子どもをこれからどうしていくか分からないままなんです。」 不登校のお子さんについてご相談を受けたとき、ある保護者さんがこんな風にお話ししてくれました。 ... -
スタッフの子ども達と真摯に向き合う姿が悩める保護者の力になるはず。 D.Liveサポーターの声 #3
D.Liveでは現在、草津市に不登校の子どもたちが通えるフリースクール「ケチャップハウス(仮)」の開設にむけたマンスリーサポーター(毎月の寄付)を受け付けております。 今回はサポーターの一人である生越悟子さんにD.Liveの魅力や、D.Liveがどのような... -
私が期待した以上に子どもを取りまく社会の問題と複雑さを知ることができた D.Liveボランティアインタビュー #2
キャリア教育に関心を持ち、連絡をくれた大学生のわか。3年間D.Liveのボランティアをしてくれた彼女が、ボランティア経験をふり返った時に「子どもがキャリアを考えられたら良いと思っていたけど、それだけで良いわけじゃなかった。もっと子どもを... -
大人だからこそ思い出したい、悩みを悩みとして悩むことの大切さ
ぼくたちはいつから悩みを解決すべき課題としてしか捉えられなくなったんだろう。 職場の後輩のグチ聞きに付き合ったあのときだろうか。 学生時代の友人から恋愛相談を持ちかけられたあのときだろうか。 大人になってしまったぼくたちは、悩みを相談された... -
自分ルールで行動することが自信につながった #4 不登校経験者のキャリアインタビュー
不登校の経験がある人の進学や就職についてたずねる、不登校経験者のキャリアインタビュー。 今回は学童の支援員をされている青柳たかしさん(仮名)に、当時のお話や進路選択についてお伺いしました。 ——今日はよろしくお願いします... -
否定せずに話を聞くことの大切さを子どもが教えてくれた D.Liveサポーターの声 #2
D.Liveでは現在、草津市に不登校の子どもたちが通えるフリースクール「ケチャップハウス(仮)」の開設にむけたマンスリーサポーター(毎月の寄付)を受け付けております。 今回はサポーターの一人である駒井亨衣さんにD.Liveの魅力や、経営者としての想い...