【12.18 イベント】写真で見る、第5回 くさつクリスマスブーツギャラリー in 伊達&草津

2012年から5年間。

草津駅西口商店街さんと一緒に、企画からずっと関わらせていただいているクリスマスブーツギャラリー。

「草津は、クリスマスブーツを発祥した場所。だからこそ、もっと知ってもらうための活動をしていきたい」というご相談をうけ、ご提案させていただいたのがはじまりでした。

そこから5年。

商店街さんのご尽力(もうほんとに頭が下がります)によって、今では300個のブーツが1週間足らずで売り切れてしまう人気イベントになりました。

 

今年は、草津市と友好交流都市である福島県の伊達市でもクリスマスブーツギャラリーが実施されることになり、僕たち草津のメンバーが伊達市へ何度か行く機会がありました。

親善大使の小学生を2人連れて、伊達市へ。
(行く前日に書いた記事はコチラ『クリスマスブーツギャラリーで福島県の伊達市へ僕は明日行く。』

そして、先週は伊達市から子どもたちが草津市へ遊びに来てくれました。

今回は、その模様を写真にまとめましたのでご覧ください。

 

草津親善大使、福島県伊達市へ

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新幹線を使って5時間近く。
草津の親善大使は、伊達市の子どもたちと交流。
地元名産である「あんぽ柿」の工場見学や地元テレビ局の密着取材をうけました。

 

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合同表彰式 in エストピアホテル

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エストピアホテルにて、草津での合同イベント。
伊達市市長、草津市市長、伊達市の子どもたち、草津親善大使などが集まり、交流。

伊達市が制作している「政宗ダテニクル」を見たり、みんなでクイズ大会などをおこないました。

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「ダテニクル」は、エヴァンゲリオンなどを制作しているガイナックスという会社が作られていて、めちゃくちゃクオリティが高かったです。(海外でもすごく評判だとか!)

現在3話まで公開されており、Youtubeでも見ることができます。

伊達市役所の入り口には、「政宗ダテニクル」のキャラクターが展示してありました。

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イベントが終わると、まちイルミを見るために草津駅前を歩きました。

こちらの写真は、伊達市長と草津市長の2ショット。

 

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橋川市長も楽しそうでした。

草津を見学しよう! in 烏丸半島

せっかく伊達市から来ていただいたのだから、「草津を見てもらおう!」ということで烏丸半島をご案内。「琵琶湖博物館」や「水生植物公園みずの森」へご案内。

バスでの道中、はじめて間近で見る琵琶湖にみんな大興奮でした。

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合同表彰イベント in エイスクエア

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毎年おこなっているエイスクエアでのクリスマスブーツギャラリー表彰イベント。

今年は、伊達市の子どもたちが作ったブーツも並び、会場には600個のブーツがところ狭しと展示されました。

「うわー、すごいねー」
「いっぱいあるねー」
「ああ、こんな風に作っているのかぁ。来年作るときの参考にしよう!」などと言った声が会場では聞くことが出来ました。

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ここでも親善大使は、大活躍!

 

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自分のブーツについて説明をする伊達市の子どもたち。

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すっかり仲良くなって、伊達市の子とおしゃべりする親善大使。

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まとめ

 

正直、はじめたときはこんな大きなイベントになるとは全く思ってもいませんでした。

今では、毎年の恒例イベントになり、たくさんのメディアにもご注目いただくようになってきました。

せっかくできた伊達市との絆。

これからも、伊達市と草津市を繋げる役として、いろいろ携わることが出来たらいいなと思っております。

 

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この記事を書いた人

1984年 大阪生まれ 立命館大学文学部卒

中学時代は、部活に打ち込み、勉強では学年で常にトップ10以内。
しかし、中学3年生のときから学校がしんどくなり、誰とも話さなくなる。
野球選手を目指し、大阪の野球強豪校へ行ったものの、自信を失い退部。そこから学校へ行かず、河川敷で過ごす毎日をおくる。
浪人して立命館大学へ入学したものの、なにをしたいかが分からなくなり、行く意味を失う。1回生の夏から1年ほど、京都の下宿で引きこもる。
友人の支えもあり、復活。政治家の秘書やテレビ制作などのインターンをおこない、期間限定のカフェも開く。「自分のようにつらい思いをさせたくない」と思い、D.Liveを立ち上げる。
フリースクールや自信を取り戻す教室を運営。不登校に関する講演や講座もおこなっている。
京都新聞にして子育てコラムを連載中。
詳しいプロフィールはコチラから

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