自分を好きになれないあなたへ届けたい自信に関する名言

人生、辛いことありますよね。

あるがままを受け入れること、自己受容はとても大事。
でも、そんなこと考えられないくらい落ち込むことは誰にだってあります。

嫌な自分を見つけると、自分を否定したくなる。
そんなときは、素敵なことばにふれてみましょう。


一休は、他界する直前、「この先、どうしても手に負えぬ深刻な事態が起きたら、この手紙を開けなさい」と、弟子たちに1通の手紙を残した。果たして数年後、弟子たちに今こそ師の知恵が必要という重大な局面が訪れた。固唾を呑んで開封した彼らの目に映ったのは次の言葉だった

「大丈夫。心配するな、何とかなる」

あなたね、決断力がないんじゃなくて、決断する方法をしらないだけよ。
あのね、いい方を選ぶんじゃなくてあなたが思う方を選ぶのよ。

最初はいろいろ失敗するわよ、あなたバカなんだから。
でもそのうち自然といい方を選ぶようになっていくわよ。

最初からうまくやろうなんて自惚れてるんじゃないわよ。

ミイ

縛らないことよ、自分で自分を。

わたしはかわいい、わたしはブス。
わたしは賢い、わたしはダメ。
わたしはモテる、わたしはモテない。

あなた、自分をすぐ何かに決めつけようとするでしょ。
本当の自分を見つけるのはもっとずっとずっと先の話。

今することは、一生懸命迷うことよ。
迷わないことが強さじゃなくて、怖がらないことが強さじゃなくて、泣かないことが強さじゃなくて、本当の強さって、どんなことがあっても、前をむけることでしょ。

前をね。

ミイ (ムーミン)

何か不幸な出来事、悲しい出来事が起きたときに、それが一本目の矢として心に突き刺さります。しかし、多くの人は降りかかった現実をもとにそれを脳内で編集し、後悔や不安を交えながら不幸や悲しみを増幅させてしまう。いわば自分の心に第二の矢を突き立てて、いつまでも気に病むのです。第一の矢と第二の矢を区別して、「あ、いま、自分の頭の中で編集している」と気づくと気持ちは静まってきます。

小池龍之介

あなたのいけない所はね、自分を信じないことよ!自分の能力を信じてないのよ。

ルーシー (スヌーピー)

欠点?これが欠点だって!?違うよ… これはみんな個性だよ!

ライナス (スヌーピー)

あなたは苦しんだ分だけ、愛の深い人に育っているのですよ。

瀬戸内寂聴

みんなのために良かれと思ってやっていることを、冷たい目で見る人たちがいます。そういう人は、”縁なき衆生(しゅじょう)”と思って放っておきましょう。あなたはあなたで正しいことを、自信を持ってすればいいのです。

瀬戸内寂聴

生きるうえで最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。転ぶたびに起き上がり続けることにある。
( The greatest glory in living lies not in never falling, but in rising every time we fall. )

ネルソン・マンデラ(南アフリカ共和国の政治家、ノーベル平和賞受賞者)

大丈夫、大丈夫、いつかはここを抜ける日がやってくる。

よしもとばなな(日本の女性作家)

君の中には、君に必要なすべてがある。「太陽」もある。「星」もある。「月」もある。君の求める光は、君自身の内にあるのだ。

ヘルマン・ヘッセ(ドイツの小説家、詩人、ノーベル文学賞受賞)

あなたの価値の理解者は、あなたしかいない。

パール・ベイリー(米国の黒人女性歌手、トニー賞受賞)

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければなおいい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ。

岡本太郎(日本の芸術家

自信なんてことを目標にしなくていい。また、すべきじゃない。自信なんてことを考えるから、人の目が気になるんだ。ぼくは自信があるとは思っていない。自信なんてものはどうでもいいじゃないか。そんなもので行動したら、ロクなことはないと思う。

岡本太郎(日本の芸術家

こけたら、立ちなはれ

松下幸之助(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者)

「いちばんいけないのはじぶんなんかだめだと思いこむことだよ。」

のび太

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この記事を書いた人

1984年 大阪生まれ 立命館大学文学部卒

中学時代は、部活に打ち込み、勉強では学年で常にトップ10以内。
しかし、中学3年生のときから学校がしんどくなり、誰とも話さなくなる。
野球選手を目指し、大阪の野球強豪校へ行ったものの、自信を失い退部。そこから学校へ行かず、河川敷で過ごす毎日をおくる。
浪人して立命館大学へ入学したものの、なにをしたいかが分からなくなり、行く意味を失う。1回生の夏から1年ほど、京都の下宿で引きこもる。
友人の支えもあり、復活。政治家の秘書やテレビ制作などのインターンをおこない、期間限定のカフェも開く。「自分のようにつらい思いをさせたくない」と思い、D.Liveを立ち上げる。
フリースクールや自信を取り戻す教室を運営。不登校に関する講演や講座もおこなっている。
京都新聞にして子育てコラムを連載中。
詳しいプロフィールはコチラから

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