【12.20 講演】立命館大学大学院でクラウドファンディングのやり方をお話してきました。

先日、立命館大学大学院の『非営利組織論』という授業にて「クラウドファンディングの取り組み」をお話しさせていただきました。

目標の50万円は、1週間で達成。
初日で目標の60%を突破。
クラウドファンディングページのシェア数は、2564。

集まったお金は80万円近く。
支援してくださったかたは、140人ほど。

どうしてこんな結果を出すことができたのか?
どんな準備をし、どんなことを考えて取り組んできたかをお話させていただきました。

 

クラウドファンディングをおこなっての感想は、「準備が全て」ということです。

3ヶ月前から準備をし、クラウドファンディングのページからリターン、タイトルまで何度も何度も協議をし、相談をしながら作っていきました。

僕は、クラウドファンディングがもっともっとひろがったいって欲しいと思っています。

高校生や大学生でも少しずつ取り組む人が出てきました。

 

やりたいことがあったり、思いはあるけど、お金が足りない。

そんな人たちの活動がもっともっと日の目を浴びることがあれば、もっと社会は良くなると思うのです。
だからこそ、クラウドファンディングについてどんなことをしたかを包み隠さず話すことで、少しでも役に立てられればいいなと思い、授業でお話させていただきました。

これからも、クラウドファンディングについてお話させていただける機会があれば、全てまるっとマーケティング戦略なども含めてお話させていただこうと思っています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1984年 大阪生まれ 立命館大学文学部卒

中学時代は、部活に打ち込み、勉強では学年で常にトップ10以内。
しかし、中学3年生のときから学校がしんどくなり、誰とも話さなくなる。
野球選手を目指し、大阪の野球強豪校へ行ったものの、自信を失い退部。そこから学校へ行かず、河川敷で過ごす毎日をおくる。
浪人して立命館大学へ入学したものの、なにをしたいかが分からなくなり、行く意味を失う。1回生の夏から1年ほど、京都の下宿で引きこもる。
友人の支えもあり、復活。政治家の秘書やテレビ制作などのインターンをおこない、期間限定のカフェも開く。「自分のようにつらい思いをさせたくない」と思い、D.Liveを立ち上げる。
フリースクールや自信を取り戻す教室を運営。不登校に関する講演や講座もおこなっている。
京都新聞にして子育てコラムを連載中。
詳しいプロフィールはコチラから

目次