今年度のフリースクール昼TRY部ボランティアさんたちを紹介します!

こんにちは。

D.Liveスタッフの得津です。

 

文科省のホームページにもありますが、子ども達の健やかな成長には、親でも教師のようなタテの関係でも、友だちのようなヨコの関係でもない、年上だけど親しめるナナメの関係で子ども達と関わる存在がとても大切です。

フリースクール昼TRY部でも、大学生ボランティアさん達と子ども達の間で暖かな交流がたくさん見られました。

 

 

 

 

 

今年度も、フリースクール昼TRY部滋賀校・京都校ともに、大学生ボランティアさんたちを迎えることができましたので、ご紹介します。

 

 

 

 

写真を撮った日にはスケジュールが合わなかったボランティアさんもおられるので、その方々を合わせると、今年度は7名のボランティアさんが昼TRY部をサポートしてくれています。(2022年6月時点)

 

早速、一緒に遊んだり、難しい勉強を教えたり、たくさん活躍してくれています。もうおじさんになりつつあるスタッフのぼくには、インスタで流行っているキャラクターも分からないし、ボカロの楽曲も分かりません。

 

先日、イントロクイズをしたんです。やってみたら、ぼくは分からないけれど、みんなは知っている楽曲がいっぱいあったんですよ。これがジェネレーションギャップかと痛感しましたね。大学生さんと子ども達が、「これ知ってる!これもいいよね」なんて盛り上がっているのをみると、大学生さんに来てもらってよかったと強く思います。

 

 

 

 

 

今年度はフリースクール昼TRY部以外の事業でも多くのボランティアさん達に加わっていただいており、その数は過去最高を更新しました。こんなにもボランティアさん達を迎えることができたのは、2月におこなったチョコっと募金キャンペーンのおかげです。ご協力いただいた皆様、改めてありがとうございます。

 

また、フリースクール昼TRY部に加わっていただける大学生ボランティアさんも引き続き募集しております。

ご興味おありの方は下記のリンク先から、まずは詳細をご一読ください。

 

>>フリースクール昼TRY部ボランティア募集案内はここをクリック!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

D.Live副理事/元小学校教員
自分に自信が持てない、自分を好きになれない、そんな人が自分を好きになり前向きにチャレンジできる社会を創るためにD.Liveを立ち上げた。
自尊感情に関心が高く、D.Live内では主に自尊感情に関する事業を担当。

目次