こんにちは、スタッフの得津です。
もう数ヶ月ほど前になるのですが、春の日差しが心地よい日に、「めだまっちを探せ！」という活動をフリースクールで行いました。
「めだまっち」というのは、これです！
公園の草木や遊具などの顔に見えそうな部分に、めだまシールを貼って、生き物の顔みたいに見えたら写真をパシャリ。
ユニークな写真や、可愛い写真など、生徒たちは思い思いに写真に撮っていました。
中にはちょっと怖い写真も笑
ひとしきり撮り終わったら、みんなで鑑賞会です。
・本当にいそうで賞
・可愛いで賞
・キモいで賞
３つの賞を写真の中からみんなで選ぶのですが、選ぶのも忘れるくらいそれぞれが撮った写真を見て笑っていました。
公園の遊具やボールなんかで遊ぶのも楽しいのですが、めだまっちのようにいつもと違う視点で物事を捉えられる活動も外遊びを充実させる１つです。
活動に幼さを感じられる方もおられるでしょうけれど、なんと中高生も夢中でやっていました。中高生ともなると、高い身長を生かして遊具の上の方にシールを貼ったり、落ちてた空き缶を使ってみたり、大人も驚くような発想や工夫をしていました。
ここからはぶっちゃけ話です。
この活動は１００均の手芸コーナーにある目玉シールを使ったのですが、実は結構な額になってしまいました。
京都校の生徒も、滋賀校の生徒も、みんな取り組んで欲しかったので十分な量のシールを用意しようと思うと、知らず知らずのうちに額が増えていったんですね。後で精算すると、ちょっとしたボードゲームを１つ２つ買えるくらいの値段でした。。。
それでも実現できたのは、D.Liveマンスリーサポーターの皆様から月々のご寄付があったからです。
D.Liveでは、いただいた毎月のご寄付はフリースクールの教材費やボランティアさんたちの交通費などに使わせていただいています。
目玉シールだけじゃなく、こちらの記事でご紹介した夏野菜すくすく大作戦のプランターや野菜の種なども、サポーターの皆様からのご支援あってこそです。
私たちは、毎月の寄付でD.Liveの活動を支えてくれるマンスリーサポーターを募集しています。一緒に、子どもたちの自信を育む手助けをしてくれませんか。
