【2/26 21:00~ YouTube生配信】お金のプロといっしょに、不登校と「お金」をしっかり考える1時間をお届けします

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毎月末恒例のYouTube生配信「ざつだんD.Live」、2月のテーマは「不登校とお金」です。

この「お金」というテーマ、どうしても目を背けがちな話ではありますが、不登校の子どもたちやご家庭だからこそしっかりと向き合わなくてはいけない話題ではないか、と私は考えています。

親の目線からすれば、けっして安いとは言えないフリースクールのお月謝や不登校セミナーなどの参加料金が気になるところだと思います。こうした料金が高額になり、不登校の子どもがいる家庭の中にはフリースクールなどの居場所へ通うこともままならないケースがあることも認識しています。

また、在宅が長くなるぶん、ゲームなどへの課金やゲーム機を買い与えるのはどこまで許されるのか、ゲームではなく家で学べる教材など違う用途でお金を使うべきなのか・・・ということを悩むご家庭もあるかもしれません。

一方で、子どもの側に目を向けると、これは自分の経験談でもあるのですが「お金をもらうのが非常に申し訳ない」と思うことがよくありました。(余談ですが、自分がもつHSPの特性のひとつに「お金のことを気にする」というものがあり、めちゃくちゃ自分に当てはまっています)

自分がどれくらい申し訳ないと思っていたかと言えば、ある時期からお小遣いを直接手渡しでもらうのではなく、わざわざ銀行に振り込んでもらった上で受け取っていたほどです。もちろん親とはなればなれで暮らしていたわけではありません。

今でこそスパッと割り切っているところはありますが、自分が不登校真っ只中だった時期は、心のどこかで「きちんと学校へ行くことができていない」申し訳なさがありました。一人っ子だったので、両親にとってただ一人の子どもが、こうも道を外していることへの罪悪感が強い時期でした。

それが、たとえ1000円札1枚であろうと、「何もしていない(ほかの人と違って学校へ行っていない)のにお金をもらうのが申し訳ない」という思考へと繋がっていたわけです。

この気持ちが一番しんどかったのが最初に入学した単位制高校を辞めるときでした。その学校には制服から制カバンまで指定されており、例外なく自分もそれらを買い揃えましたが、1,2週間で不登校になって辞めたので、高額な割にまったく使わずに終わったわけです。

私立の学校だったので授業料や施設使用料なども無駄になっていますし、1ヶ月定期も2往復したくらいで期限が切れました。たしか行かないことが確定した行事にもお金がかかっていた記憶があります。

自分があまりにもこうしたお金のことを気にしていたので、親も学校を辞めるにあたっての手続きの中で「それは払わなきゃいけないものなんですか?」とかなり強い口調で確認している声を聞こえて、ますます親に迷惑をかけて申し訳ない気持ちになったことも、ハッキリと覚えています。

大人になり、自分で稼ぐようになってからも、数千円単位の買い物でもイヤというほど吟味に吟味を重ねてしまったり、「無駄遣い」というものに非常に敏感になっているのは、このときの癖が残っているのかもしれません。

少し「子どもの側」からの話が長くなってしまいましたが、今回の生配信では子どもの側からも、保護者の側からも「不登校とお金」について話を展開していこうと思っています。

ゲストはキャリアコンサルタントでファイナンシャルプランナーの生越悟子さんをお迎えします。お金のプロとともに、不登校にまつわるお金の悩みを解決していく1時間をお届けします。

個人的にも「お金」の話はかなり関心が高いので、進行しながらどんなお話を生越さんから伺えるか、非常に楽しみにしています。

ざつだんD.Live #12「不登校と「お金」の話」
2021/2/26(金)21:00~ YouTube Liveにて生配信(1時間ほどの配信を予定しています)
当日配信URL : https://youtu.be/FDIn44b2GDg
(リマインダー登録をしていただくと視聴忘れがなくおすすめです!)

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山本 駿

山本 駿

子どものころより人一倍敏感な特性を持ち、中学3年間を不登校で過ごす。大学卒業後、不登校ボランティアを経て2014年よりD.Liveに参画し、現在は通信制高校教員を両立しながらTRY部や不登校講演事業を中心に担当。HSP(Highly Sensitive Person)特有の繊細さを活かし、今を生きる子どもたちの先生でも友達でもない「ナナメの関係」になることを目指しています。