【9/25(金)21:00~ YouTube Live 生配信】これからの不登校支援の形を考える1時間をお届けします(+僕が思う「これからの不登校支援」の話)

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9月4日に第6回を放送したばかりのYouTube生配信「ざつだんD.Live」ですが、9月はもう1回、9月25日(金)の21時からも配信を行うことになりました。

5月末の生配信で、「にじっこ」の林ともこさんをお迎えして「アフターコロナと不登校」と言うテーマでお届けしましたが、今回はもうちょっと広く視野を持って、アフターコロナ関係なくこれからの不登校支援について考えていく1時間をお送りいたします。

「これからの不登校支援」という広いテーマなので、僕が考えていることを少し。

いきなりですが、もう「終身雇用」が当たり前の世界ではなくなりました。大企業が破産することも当たり前の時代です。まして、たとえばレジの店員や受付業務は人間ではなくAIやロボットに取って代わられる未来が予測されています。誰でもできるような仕事はこの先ロボットが代わりにやってくれる。

僕はこのことを、ぜひ不登校の子どもたちに知っておいてほしいと思っています。

なぜなら、それは受け取り方次第でいくらでも不登校の子どもたちに将来という名前の門戸を広げることになるからです。

僕の知人友人の中でも、昔からある月曜から金曜まで朝9時に出勤して夕方5時に退勤するような仕事ではなく、たとえば週に3日休んだり、本業以外にも別の仕事や趣味を生かした副業を持つ人が多くいます(僕も学校で働きながらD.Liveでスタッフをやっている身です)。

「好き」をとことん究めるとそれが収入源になりうる。絵を描くのが好きならば、Twitterやpixivなど数多あるSNSやWebで発信することである日誰かの目に止まって仕事の依頼がくるかもしれない。もう、そんな時代なのです。

ひとつの仕事にこだわる時代はもう、終わりを迎えるのかもしれません。だからこそ、自分の好きなことをとことん追究する。反対に、「これには向いていない」「これは絶対やりたくない」ということに手を出さない、というキャリア戦略も実に有益です。

こうした「将来の仕事を考える」ことが、僕はこれからの不登校支援においてめちゃくちゃ大事になってくるのではないか、ということを最近思っています。「自分には何もできない」と自信を失うことの多い不登校の子どもたちこそ、自分の好き、得意を究めることが生きる糧になるはずなのです。

「いまの子どもたちがいま存在しない職業に就く可能性は、65%」という話もあります。考えてみれば僕が中学生のころはiPhoneなんてものはありませんでした。つまりiPhoneアプリの制作やiPhoneを修理する仕事というものがこの世になかったわけです。

こう考えると、15年で大きく社会は変わっています。もしかしたら今年30歳になる僕も、いずれ「いま存在しない職業」に就くかもしれない。この瞬間にやりたいことがない、やることが見つからないと悩む子どもたちも、きっと「いま存在しない職業」が自分を救ってくれるのかもしれません。

そのためには、我々大人の側からこうした情報を発信したり、普段からキャリアのことを考えられるような支援や関わりが求められているように思います。

以上のキャリアの話はあくまでも僕が思う「これからの不登校支援」の話です。これ以外にもまだまだ考える必要のある「これからの不登校支援」を、代表の田中を中心に考えていけたらと思っています。ぜひ、ごらんください。

ざつだんD.Live #7 「不登校支援のこれから」
9月25日(金)21:00~ YouTube Liveにて生配信(1時間強の放送を予定しています)
当日配信URL:後日お知らせします
※ D.LiveのYouTubeチャンネルは こちら から登録お願いいたします!

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山本 駿

山本 駿

子どものころより人一倍敏感な特性を持ち、中学3年間を不登校で過ごす。大学卒業後、不登校ボランティアを経て2014年よりD.Liveに参画し、現在は通信制高校教員を両立しながらTRY部や不登校講演事業を中心に担当。HSP(Highly Sensitive Person)特有の繊細さを活かし、今を生きる子どもたちの先生でも友達でもない「ナナメの関係」になることを目指しています。