いつでも相談できる不登校の保護者コミュニティをD.Liveがつくるんだって。

不登校の相談って勇気がいると思うのです。

そんなに毎日毎日誰かに相談するわけにもいきません。

お金もかかります。

「これを相談したい!」という明確なものが無くても、悩みのタネのようなものがあります。

ちょっとモヤモヤする。

なんか不安だ。

これでいいのか……。

このままで大丈夫?

相談にのってくれる人、親身になって聞いてくれる人は、近くになかなか見つかりません。

だからこそ、オンラインでのコミュニティをやろうと思いました。

不登校の子と関わっていて、僕は喜びってたくさんあると思っています。

些細なことでも、めちゃくちゃ嬉しいんですよ。

今までほとんど話してくれなかった子が自分のことを話してくれた。

ゲームについて語ってくれた。

この嬉しさ、喜びってなかなか共有できません。

不登校の保護者同士なら、「うちの子な、昨日始めて皿を洗ってくれてん」っていえば、「すごいやーん」と言ってくれます。

どれくらいの出来事かが分かってもらえるのですね。

しんどいことがあれば、みんなで「しんどいよねぇ」「つらいよねぇ」と寄り添う。

嬉しいことがあったら、みんなで喜ぶ。

不登校の保護者仲間が出来る場所が、このサークルです。

毎月メンバー限定の雑談会もやります。

オンラインセミナーや本をまるごと1冊僕が解説するサービスもあります。

なにより、ここはいつだって相談でき、いつでも不安な気持ちを聞いてもらえる場所です。

子どもが不登校でモヤモヤしている。

不安な気持ちがある。

なかなか相談する人がいない。

そのようなかたには、ぜひメンバーになっていただき、一緒にいろいろお話しましょう。

全国にメンバーがいるようになったら、お互いに旅行することも出来るなぁなんて思っています。

たとえば、北海道メンバーが増えたら、講演を北海道でおこなうなんてことも可能ですね。

いやぁ、楽しみでワクワクしています。

〈オンライン おとなTRY部〉

[概要紹介]オンライン おとな TRY部 (サークル)

 

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この記事を書いた人

1984年 大阪生まれ 立命館大学文学部卒

中学時代は、部活に打ち込み、勉強では学年で常にトップ10以内。
しかし、中学3年生のときから学校がしんどくなり、誰とも話さなくなる。
野球選手を目指し、大阪の野球強豪校へ行ったものの、自信を失い退部。そこから学校へ行かず、河川敷で過ごす毎日をおくる。
浪人して立命館大学へ入学したものの、なにをしたいかが分からなくなり、行く意味を失う。1回生の夏から1年ほど、京都の下宿で引きこもる。
友人の支えもあり、復活。政治家の秘書やテレビ制作などのインターンをおこない、期間限定のカフェも開く。「自分のようにつらい思いをさせたくない」と思い、D.Liveを立ち上げる。
フリースクールや自信を取り戻す教室を運営。不登校に関する講演や講座もおこなっている。
京都新聞にして子育てコラムを連載中。
詳しいプロフィールはコチラから

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