不登校のタイプ別の対応表を作成しました。

「血液型のように不登校をタイプで分けることはできませんか?」

ある日、LINEで要望をいただいた。

僕は、親御さんが不登校で不安になることの多くは「見通しが見えない」ことだと思っている。

不登校を分類して、もっと分かるようにすれば、不安な気持ちもへ減るのではないか?

そう思って、不登校に関する本をかき集めて、近くのホテルにこもることにした。

缶詰め。

文科省なども分類を出しているのでそれも参考にする。

これまで問い合わせがあった人のヒヤリングもすべて分析し、分類表を作成した。

まだ、プロトタイプで、もうちょっとこれから試行錯誤するとは思う。

けれど、これがあることで、どうすればいいかの見通しはつくだろう。

詳しくことは、noteの記事に書いたので、ぜひご覧いただきたいです。

☆ タイプ別表

☆ 不登校の8タイプ タイプ別の対応方法とは?(note)

ps
もっと詳しく分類について教えて欲しいというご要望が多かったので、
個別で、お子さんのタイプと対応、今後取りくんでいくことのアドバイスをおこなうサービスをおこないます。
詳しくことは、またLine@などでお知らせいたします。

 

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この記事を書いた人

1984年 大阪生まれ 立命館大学文学部卒

中学時代は、部活に打ち込み、勉強では学年で常にトップ10以内。
しかし、中学3年生のときから学校がしんどくなり、誰とも話さなくなる。
野球選手を目指し、大阪の野球強豪校へ行ったものの、自信を失い退部。そこから学校へ行かず、河川敷で過ごす毎日をおくる。
浪人して立命館大学へ入学したものの、なにをしたいかが分からなくなり、行く意味を失う。1回生の夏から1年ほど、京都の下宿で引きこもる。
友人の支えもあり、復活。政治家の秘書やテレビ制作などのインターンをおこない、期間限定のカフェも開く。「自分のようにつらい思いをさせたくない」と思い、D.Liveを立ち上げる。
フリースクールや自信を取り戻す教室を運営。不登校に関する講演や講座もおこなっている。
京都新聞にして子育てコラムを連載中。
詳しいプロフィールはコチラから

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