いつもワクワクさせられてきた気がする…|副代表から見た代表田中のはなしを田中の誕生日にこっそりする

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みなさん、こんにちは。

D.Live副代表の得津です。

 

(左が代表の田中で、右が副代表の得津です)

 

 

本日(6/13)は代表、田中洋輔の誕生日です。田中には、お誕生日をゆっくり過ごしてもらうために昨日から休暇を取ってもらっています。なので、こっそりぼくがこんな記事を書いていることを田中は知りません。

完全なサプライズです。仕事っぽくいうと事後報告です。

 

 

ここ数日、田中の誕生日をどう祝ってやろうかと考えてる間に、田中が先日書いた記事に驚かされたんですよ。

その記事がこちらです。

記事:田中のファンクラブをつくることにしました

 

ファンクラブて。

しかも、最後は誕生日プレゼントのおねだりやないか。

 

「ようゆうたなぁ」と思ったんですよね。ファンクラブ記事がD.Liveとの初めての接点になる人もいるかもしれないのに。そんな人からしたら、何のことか全然わからんやんと。

 

だから、今回は副代表のぼくからみた「代表 田中洋輔」を伝えることで、みなさんに田中の人となりを知ってもらえたらなと思っています。

 

ぼくと田中が出会って、もう10年以上が経ちました。10年経ったと書いて気づいたんですが、人生の1/3以上を一緒に過ごしているんですね。ちょっと驚きです。

 

NPO法人D.Liveは田中とぼくが中心になって立ち上げました。立ち上げたといっても前身の学生団体D.Liveを法人化させたので、本当の意味で立ち上げたのは学生団体D.Liveのほうですね。田中とぼくと他の大学生たちと合計10名くらいで学生団体D.Liveがスタートしました。

 

出会ったばかりの頃は学生で、お互い20代だったのに、気づけば30代になってしまいました。誕生日を迎えた田中は30代後半です。(あえて何歳になったかは書きません(笑))

 

10年一緒にやっていく中でいろいろありました。法人立ち上げ前後の暗黒期があったり、法人最初の事業を畳んだり。ですが、ありがたいことにD.Liveは法人として事業を続けることができています。

 

今では「田中さんに出会えて本当に良かったです」「もっと早く田中さんを知っていたら」などのご連絡もいただきます。ものすごく近くで田中を見てきたぼくとしては、これは別の田中さんじゃないだろうかと首をかしげることもあります。

 

 

こそっと言いますが、田中は人から影響を受けやすいところがあります。

 

京都に「場とつながりラボhome’s vi」というNPOがあります。こちらの代表で、『ティール組織』の解説者でもある嘉村賢州さんのカバン持ちを田中がしたことがありました。5年くらい前です。カバン持ちを終えた田中は、ワークショップの導入で使われる「チェックイン/チェックアウト」という手法を持って帰ってきました。

 

嘉村さんから思いきり影響を受けていた田中は、戸惑っているメンバーをよそ目に「会議とかの前にチェックインやる!」と決めちゃいました。チェックイン自体はシンプルです。会議やワークショップを始める前に、その場にいるメンバー全員が今の気持ちや出来事なんかをちょこっと話すだけなのですが、導入当初はチェックインの始め方や声の出し方など、何から何まで嘉村さんを真似ようとする田中にただただ戸惑いました(笑)。

 

数日会ってないだけでこんなに変わるのかと。

 

 

そういう事例は枚挙にいとまがありませんし、生徒たちにしょーもないボケをスルーされる姿や、無駄遣いを注意されている姿を見ると、「この人は本当に代表なのだろうか」と思う瞬間がたびたびあります。

 

けれど、メディアの取材で社会に訴えかける話をしている姿や、保護者さんたちの気持ちが楽になるような話をしている姿を見ると、「あぁ、やっぱりこの人は代表なんだなぁ」ともたびたび思います。

 

代表田中のしょーもない部分や立派な部分を見続けてきたぼくは、多分一番D.Liveのメンバーの中で代表にワクワクさせられた人物なのでしょう。

 

「世界一、人をワクワクさせる団体」

 

 

これは学生団体D.Live時代にメンバー向けに掲げていたスローガンのようなものです。学生団体D.Liveは、子どもの夢を育むことを理念にしていました。学生の頃は、自信とか自尊感情なんてことに考えが及ばなかったんです。

それと当時読まれていた『夢を叶えるゾウ』という本に、夢は考えるだけでワクワクすることだと書かれていたこともあって、「世界一、人をワクワクさせる団体」というスローガンになったわけです。

 

法人になり、このスローガンはもう使わなくなりました。それよりも今はD.Liveロゴにも書かれている「子どもに、自信を」のほうを内外問わず大事にしています。

 

もう随分とワクワクなんて言わなくなりましたが、法人最初の事業「こどもしゅっぱん社」を始めるときも、「TRY部」に事業を移したときも、「子どもの自信白書」を作るときもぼくはワクワクしていました。

 

今でも代表が何か新しく始めたいことを言いだすと、「お!何ですかそれは?」とワクワクしてしまいます。

田中が話すアイデアから社会が変わる可能性を感じたり、不登校などで悩んでいる人たちの手助けになるような可能性を感じたりします。

 

結果的にボツになったアイデアもたくさんあります。ありますけど、何度でも新しいことの立ち上げにチャレンジするのが代表の良さの1つです。

 

 

なんだか代表の良いことばかりを書いていますが、苦手なこともあります。

代表の田中は人に頼ることが本当に苦手です。先ほどのファンクラブの記事でも本人が書いています。人に頼るより自分でやるタイプです。タスクがどんどん田中に集中してしまい、全体の進行が遅れることもよくありました。ただ、これは田中だけの話ではなく、ぼくも人に頼ったりお願いしたりするのが得意ではありません。

 

たしか5年ほど前だったと思うんですが、ある会議のときに「NPO法人D.Liveが実在する人だったら、それはどんな性格だろう?」という議題で話し合ったことがありました。当時のボランティアさんも含めて、5人くらいで話してたんですけど、5人とも長男長女気質だったので「D.Liveが人だったら頼るのが苦手で甘え下手」という結論になりました(笑)。

 

 

これはよくありません。事業を続ける中で困難なケースや、D.Liveだけではどうしようもないことがでてきます。誰かに協力を仰いだり、人に頼ったりすることは避けられません。むしろ、進んで連帯/協働していくことが求められます。それは重々わかっているので、田中もぼくも少しずつ頼る練習をしています。甘え上手になれたらいいなと思っています。

 

 

だから、記事:田中のファンクラブをつくることにしました は、「ようゆうたなぁ」と思ったんですよ。感心しました。もちろん最初に言った意味でも「ようゆうたなぁ」なんですけど、甘え下手な田中が甘えようとしている点でも「ようゆうたなぁ」なんです。

 

 

去年の誕生日もおねだりはしていました。それは、あくまで仕事で使う高スペックPCを購入するためです。みなさまの寄付によって高スペックPCが購入でき、動画編集の効率が格段にあがりました。おかげで対外的な動きも増やすことができました。

 

(昨年の誕生日のおねだり)

 

 

 

 

でも、今年のおねだりは単純に田中が欲しいものです。田中はお気に入りのものがあるとテンションが上がるタチなのでまわりまわって仕事に活かされるかもしれないですが、それでも「ようゆうたなぁ」ですよ。ほんとに。記事の中にあるほしい物リストを見ると、「自分で買ったらえぇやん」と思うものもいっぱいあります。

 

D.Live的には、田中のバースデープレゼントが買われる/買われないは正直どっちでもいいのですが、甘え下手でタスクを抱え込み、一人で何でもやろうとする田中がおねだりをしたという事実については本当に感心しますし、宿泊キャンプや林間学校から帰ってきて少したくましくなった子どもを見たときくらいの感動があります。

 

 

さて、随分と好き勝手に書いてしまいました。田中の人となりを知ってもらうために、あまり表に出ない田中の一面を書こうとしたのですが、伝わりましたでしょうか。

普段はまじめなコラムや団体からのお知らせを書いているので、いつもと毛色の違う内容になってしまいましたがご海容いただければと思います。どうぞ、引き続き代表田中をはじめ、D.Liveをよろしくお願いいたします。

 

 

 

あ、イチローさん遅くなりましたけど誕生日おめでとうございます。

(さて、何を買ってやろうかしら)

 

 

 

 

 

 

 

 

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得津 秀頼

得津 秀頼

D.Live副理事/元小学校教員 自分に自信が持てない、自分を好きになれない、そんな人が自分を好きになり前向きにチャレンジできる社会を創るためにD.Liveを立ち上げた。 自尊感情に関心が高く、D.Live内では主に自尊感情に関する事業を担当。